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メダカビオトープ初心者です。

野外なので乾電池式エアーポンプを付けてます。

それでメダカが死んだ事はありませんが、針子が産まれるためにハイポネックスでグリーンウォーターを作ろうと思いバケツでグリーンウォーターを作りました。

ハイポネックスの量はキャップに3分の1ぐらいの量を10リットルぐらいのバケツに入れました。

メダカの入るビオトープに水位が低くなった分だけのハイポネックスで作ったグリーンウォーターをひしゃくで足しました。

そしたら翌日の朝にメダカが全滅してました。

これはハイポネックスに入ってるアンモニア成分のせいでメダカがアンモニア中毒を起こしたのだと思います。

ビオトープ内のアンモニアが硝酸塩になるまでに何日ぐらいで無害になりますか?

A 回答 (4件)

No.3です。



で、結果として水質はご期待通りに浄化されているのか確認されました?
浄化が機能していない、サイクルバランスが成立していないから、メダカが死んだのでは???

「揃えた」「つもり」ではなく、大事なのは結果です。
試験紙くらいは常備しましょう。
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この回答へのお礼

ハイポネックスで作ったグリーンウォーターを入れるまではメダカは元気に泳いでました。

昨夜ハイポネックスで作ったグリーンウォーターを入れたら一晩で全滅していたのでハイポネックス内のアンモニア窒素が原因だと推測しております。

なのでアンモニア窒素が好気性バクテリアに分解されるのを待てばメダカが生活できる環境に戻ると理論上は思います。

お礼日時:2023/07/30 11:04

当前ご存じでしょうが、グリーンウォーターと言うのは植物性のブランクトンが繁殖した水のことで、ハイポネックスはその肥料、エサです。



「ビオトープ内のアンモニアが硝酸塩になるまでに何日ぐらいで無害になりますか?」

ここが問題、課題なのですが、アンモニアとはどこから発生、生成され、何のどんな作用でそれが亜硝酸に変化すると認識されているのでしょう?

生き物はエサを食べ尿便を排泄しますが、これだけで水中のアンモニア濃度は高まり、毒性を強めていきます。

自然界の池や湖、川も海も同様に生き物がいても野を食べ排泄物がたまる一方ならば毒液の水たまりと化し、生き物は生存し得ません。
がこれを毒性の弱い亜硝酸、さらには硝酸塩に分解するのはどこの何の作用と認識されていますか?
さらにはその硝酸塩が貯まりすぎてもやはり有毒なわけですが、なぜ水中の生き物は生存し続け反映してきたのでしょう?
硝酸塩が貯まり続けていないのはなぜ?

自然界の濾過サイクルを理解されていないように思えます。

アンモニアを分解するのは水中の濾過バクテリアです。
これは分解に十分な酸素を必要とする「好気性菌」と分類されます。
清流や池が澄んでいるのはこの好気生菌の繁殖と水に溶け込む十分な酸素が作用しているわけです。
住宅トイレの排水に浄化槽を設けているお宅も、浄化槽内にバクテリアとエアポンプで終始空気を送り込み、汚物を無毒化して放流しています。
浄化槽ってバクテリア飼育水槽なんです。

流れや空気の溶け込みがなく淀んだ流れは、逆に空気を嫌い繁殖する「嫌気性菌」が繁殖し、毒性の強い臭いと生成物を作り出します。
ドブ川が身近な例ですね?

濾過バクテリアが動物の排泄物から変化するアンモニアを亜硝酸→硝酸塩に分解し、これを植物(植物性プランクトン)が栄養として吸収する→水が無毒かを維持出来る、がサイクルとして成り立って初めて良い着物も住み心地の良い水が保てます。

あなたはメダカを飼育するおつもりでいるのでしょうが、長生きさせるためには好気性菌(濾過バクテリア)も飼育し、植物(植物性プランクトン)をも栽培し続け、このバランスが保ててこそメダカもいつまでも元気でいられるのですよ?

長くなりましたが、質問については、以上のバランス次第、バクテリアが育たない、植物(植物性プランクトン)が育たない水はいつまで経っても毒液となるわけです。

「何日くらい」かは、あなたが作る自然環境、自然濾過サイクルの構築の上手、下手次第で変わります。

アンモニア(動物の排泄物・肥料) ー 濾過バクテリアと十分な酸素 ー 植物と二酸化炭素・紫外線・・・上手に回してください。

このサイクルをわずかな水槽、容器、敷地内にミニチュア自然界サイクルとして再現するのがビオトープということです。
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この回答へのお礼

その為に好気性バクテリアが増えるようにエアレーションもしてますし好気性バクテリアの住み着きやすい多孔質の溶岩石も沈めてます。

真夏なので当然酸素不足を起こすので好気性バクテリアが減少するのも理解してます。

その為にすだれで35℃を超えないような水質を保つようにしています。

お礼日時:2023/07/30 10:47

>ビオトープ内のアンモニアが硝酸塩に


>なるまでに何日ぐらいで無害になりますか?

 気温、水温、量によるのでは?
No1の方の言うように測定した方が確実かと

 ちなみに私は、グリーンウォーターを
使ってましたが、最近は「ゾウリムシ」に
変えました。


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この回答へのお礼

私も以前はゾウリムシを使ってましたが針子用の人工餌に変えてしまいました(^_^;)

お礼日時:2023/07/30 10:23

考えかたがかなりヤバいと思います。



ハイポネックスとか
アンモニアとか…
普通思いもつきません。
アンモニア→硝酸塩を知ってるなら、アンモニアの数値くらい測れるでしょう?

試験紙を買ってください。

バクテリアの数によって、アンモニアの濃度によって時間は変わるのは当然です。

普通「時間」で測りません。
試験紙で確認しながら安全を確認します。

そもそも、普通のアクアリストの思考様式であるならこちらを使用します。

https://www.amazon.co.jp/Sone-Chemiphar-%E3%82%B …

でもまぁ、そこではなく…

https://www.tama5ya.jp/product/1803#:~:text=%E3% …
・カルシウムをはじめ、各種ミネラル(鉄・銅・亜鉛・モリブデンなど)が植物に活力を与えます。


銅ってかなりの猛毒です。
カリ成分も入っているとうわさにも聞きますし…

アンモニアって入っているのですか?
どこにも書いていませんが…
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この回答へのお礼

原材料・成分 :

・窒素全量:6.00% ・内アンモニア性窒素:2.90% ・硝酸性窒素:1.05% ・水溶性りん酸:10.0% ・水溶性加里:5.0% ・水溶性苦土:0.05% ・水溶性マンガン:0.001% ・水溶性ほう素:0.005%

アンモニア性窒素が2.90%入ってるようです。

これは時間差で徐々にバクテリアによって窒素に代えられる成分のようです。

市販の液肥はカリウムが主成分なのでビオトープ内の古い水を利用する手間があるのでハイポネックスを使いました。

ハイポネックス自体は無害だが量を間違えると生態に影響を及ぼすとYouTuberたちも言っていたので使いました。

お礼日時:2023/07/30 10:10

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