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『死』とは何か??

現在では、死亡は医師の確認により、『脳死』か『心臓の停止』をもって死亡とされると思いますが、では『脳死』か『心臓の停止』どちらもなければまだ生きているという事なのですか??

A 回答 (5件)

『死』とは何か??


 ↑
絶対です。



現在では、死亡は医師の確認により、『脳死』か
『心臓の停止』をもって死亡とされると思いますが、
 ↑
まず、脳が死んで、それから心臓が死に
そして、各細胞が順次に死んでいきます。
現実の死は、段階を経て、つまりデジタルでは
なくアナログです。



では『脳死』か『心臓の停止』どちらも
なければまだ生きているという事なのですか??
 ↑
脳死を死、とすべきか、
心臓死を死とすべきか。


脳が死んでも、心臓が生きている。

この場合、心臓が動いていますから
血液が身体を巡り
体温があります。

女性なら妊娠、出産も可能です。

脳死をもって、死として良いのか
疑問が出されています。

心臓移植をやりたいので、心臓死
をやめて、脳死を死としたんだろう
という批判があります。

これに対し、脳死は不可逆性がある
ので、心臓死よりも確かだ、という
反論があります。

しかし、以下のような事例もあります。



○死んだブタの脳を回復、脳死の定義ゆるがす研究
米エール大学医科大学院の研究チームは4月17日付けで学術誌
『ネイチャー』に論文を発表し、人工透析装置に似た
「BrainEx」というシステムを開発したと報告した。

BrainExは、死んだ脳に血流と酸素の流れを復活させる装置だ。

脳にはこれまで考えられてきた以上に大きな回復力があることを
示唆する証拠が集まってきている。

例えば、脳細胞のミトコンドリア(化学エネルギーを作り出す部分)は、
死後も10時間ほど機能していることが明らかになった。

また、ネコやサルの脳は、血流を1時間遮断した後でも、
血流を注意深く再開させると回復することができた。

2007年には、急性低体温症により体温が18℃まで低下した女性が、
神経学的に何の後遺症もなく回復したという報告もあった。

▼米国のTKと呼ばれる男性は4歳で脳死と診断されたが、
2004年に亡くなるまで21年間にわたって生存した。

身長は150センチ、体重は60キロとなり、髭が生えるなど
第二次性徴も現れた。

死後、脳を解剖したところほとんどが溶けて
液状化しており、残った脳幹部分も石灰化していた。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2023/08/06 14:38

他の人の記憶に残っていればまだ4んでいません

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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

それは無い。

捻ったのだろうけど残念。

お礼日時:2023/08/06 14:39

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E8%82%BA …

更に、医師が死亡宣告しても、生き返る事が極々稀にある。
なので、火葬は死亡(宣告)後24時間以上経過しないとできない。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2023/08/05 11:59

霊的にいうなら、魂と肉体を結ぶ霊子線が切れたときが「死」ですね。


切れていなければ、生き返る可能性があります。

そして、脳死や心臓が停止しても、霊子線がすぐに切れるのではなく、それから24時間前後は魂は肉体と繋がっているのです。
で、その間は、医者が「お亡くなりになりました!」と宣言しても、肉体の寒さや痛みなどが魂に伝わります。
なので、火葬するのは死後、24時間を経てからということが法律で決まっています。

その前に例えば、臓器提供に合意していて、心臓移植のため等で、「死の判定」直後に、肉体を切り裂くと、魂は生体解剖の恐怖と痛みを味わうことになります。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2023/08/05 11:47

実は、科学的には「死亡」の明確な根拠は曖昧なのです。


一応、次のように定義されています。
「呼吸と血液循環が完全に停止し、脳の全機能が完全に停止し、蘇生不能な状態に陥り、且つその状態が継続したとき、人は死亡したものとみなされる。」

昔は「心停止」で判定していました。
「脳死」を以って死亡とするのは、臓器移植を可能とするために考え出されたものです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。

お礼日時:2023/08/05 11:03

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