餃子を食べるとき、何をつけますか?

太平洋戦争について質問です。
アメリカが、広島や長崎に原爆を投下したことによって戦争の終結を早め、犠牲者を少なくした、というのは本当ですか?(アメリカの公式見解らしい)

A 回答 (8件)

そういう説もある、ということです。



その他、グズグズしていると
ソ連が北海道から攻めてくる。

その前に片をつけたかった、
という説もあります。


また、次のような説もあります。

原爆投下

原爆開発計画および投下作戦、いわゆる「マンハッタン計画」
の責任者だったアメリカ陸軍のレスリー・グローヴス准将が、
22億ドルもの開発費用を掛けた原爆を実際に使用して
威力を示さなければ議会から厳しい追及を受けることを恐れ

時の大統領トルーマンに嘘の報告までして
原爆を投下した。

それは、グローブス自身の証言や、いろいろな証拠によって
裏づけされました。 

グローヴスは計17発もの原爆投下を計画していましたが、
広島・長崎の惨状を知ったトルーマン大統領は、
さすがにそれ以上の原爆投下計画を停めさせました。 

でも、原爆投下への国際世論の批判を恐れた米国は、
原爆が戦争を早く終わらせ多くの人命を救ったと
言う嘘をあとづけででっち上げました。 


○原爆で救われた兵士の数
どういう訳か、年々増加している。
 トルーマン
1946年 25万
1948年 25万
1949年 50万
1959年 何百万
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アメリカ兵の犠牲を少なくしたことはたしかです。



日本の軍部は政府にも国民にも、徹底抗戦、一億玉砕と叫び立てていました。
兵にも国民にも「降伏する」ことを教えず認めず、死ぬことを強制していました。
こういう国を、相手に戦えばアメリカ兵の犠牲も当然増えます。
沖縄ですでに経験済みです。
負けることが分かっているのに民間人でさえ絶対降伏しない日本人は理解を超えた気味の悪い敵です。
理性的合理的精神からみれば、狂っているとしか思えない。

こういう日本人とまともに戦えば、アメリカ兵がどれほど死ぬかわからない。
勝つと分かっている戦いで、なぜそんな犠牲を払わなければならないのか?
さっさと終わらせたい。

終わらせるのに必ずしも原爆を使う必要はなかった。
原爆の被害は非人道的なものと分かっていた。
それでもアメリカの息子達を日本で無駄死にさせたくない。

それがアメリカの真意です。
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ポッダム宣言を受け入れないから脅しで使用したというのも事実でしょう。

事実日本は無条件降伏しました。本音では原爆使って効果を国民に見せないと開発が無駄金だと国民が怒り、トルーマンは再選されないのを恐れたと言われています。これはトルーマン個人の事情です。もう一つは戦前から黄禍論があり日本人は皆殺ししないと禍根を残すと言うマスコミの煽り、軍人の存在価値を示すパフォーマンスです。
プーチンは自分の利益でウクライナ戦争を始めました。戦争は国民が始めるのではなく個人が始める。ルーズベルト、チャーチル、ヒトラーも。習近平もです。

公式に言えるのは最初のことを丸く言っただけです。本音は言えません。買った方が謝罪したり反省することはありません。謝罪反省するのは負けた方です。
戦争は殺し合いです。ウクライナ戦争みれば戦争って良心でやっているわけではありません。人殺しで政治的、経済的利益を図るものです。ロシアが成功すれば中国はやる気満々です。強盗盗賊が国を名乗っている。
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当時、ソ連も原爆を開発していたのです。



日本の敗戦は時間の問題でしたが、アメリカは戦後処理の主導権をソ連に握られたくなかったのです。

そこで、アメリカはソ連に先んじて、実験もしていない原爆を実戦使用したのです。

長崎は水爆ですが、アメリカはすでに原水爆を実戦配備しているとソ連に思わせたのです。

で、結果としてアメリカは戦後処理の主導権を得たのです。

「戦争の終結を早め、犠牲者を少なくした」というのは、後付けの説明です。

本当は、ソ連対策として原爆を使用したのです。

その結果、多くの一般市民が犠牲になり、核の後遺症に悩む人は今もいます。

アメリカによる戦争犯罪です。
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「諸説あります」のうちの一説でしかありません。

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そういう考え方もあります。



ただ2023年時点の日本では原爆についてはかなりセンシティブな話題と捉える人も多いので、その話題は避けたほうが良いです。
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そうですよ。

世界的には日本は侵略国です。戦争を起こした側です。
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原爆を投下して多大な犠牲を出しておきながらの、アメリカ側の勝手な言い訳だと思いますが、当時の日本の風潮も、原爆でも落とさないと、どこまででも戦う構えだったことを考えればどっちもどっちのような気がします。

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