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母の七回忌のタイミングで、既に七回忌を済ませている父との永代供養を行いたいと考えております。
この場合、七回忌と永代供養は別々に執り行うのか、永代供養の中に含まれて行われるのかよくわかりません。また、それに先立ってする墓じまいは、永代供養の直前(?)にして骨壺を自宅に保管しておくのか永代供養先に預けておくのかもわかりません。過去に経験された方・詳しい方この件に関して他の情報も含めて教えてください。どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

墓じまいした遺骨はお寺で保管してくれます。


永大供養墓に入れるのは永代供養の法要後に入れます。

7回忌と永代供養では上げるお経も別なのでそれぞれ分けて行いますが、別日ということでは無く、一度の集まりで続けて行ってくれます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。大変良く分かりました。先ずは、お寺と相談して、墓じまいの段取りからですね。

お礼日時:2023/08/08 12:30

永代供養とは、平安時代頃から始まったお寺の生き残り戦略なのです。


肉親の魂を一生涯供養してあげるから、お墓の保全料を毎年下さいと言うビジネスなんですよ。
世の中が少し平穏になって、お墓を立てる庶民が増えたのです。
お寺は、最初は無料で面倒を見ていましたが、お墓の数が増え過ぎて面倒を見切れなくなって始まった制度です。
同時に檀家制度と言う物も確立しました。

現在でもお墓代に何10~100万円も掛かりますが、それはお墓の立っている土地を購入できた訳ではありません。
飽くまでも使用料を支払っただけです。
毎年の管理費の滞納が続けば、お骨は合祀墓に移されて、墓石は撤去され、そこに新たな募集を掛けます。

要するに子孫代々、末代まで管理費を払い続けろと言う制度なのです。

7回忌とは、亡くなってから6年目に行われる再葬式みたいなものです。
要するに故人を偲び供養する儀式の事です。

墓じまいとは、既に持っているお墓の管理費を払えなくなったり、払わなくなったりして墓地(土地)をお寺に返還する行為です。
中に収められている骨壺は持ち帰るか、合祀墓に纏めて収めてもらうかを行います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。父が8年、母は6年あまりお墓におかれ、墓終いすることになります。住み慣れた田舎の菩提寺に合祀したいと思っております。

お礼日時:2023/08/08 15:10

七回忌と永代供養はまったく別です。



七回忌は、数ある年忌法要の中の一つです。
年忌法要にはそれぞれの意味があります。

永代供養とは、関係者による供養ができないので、第三者に供養を任せることです。

また、永代供養と言っても、未来永劫を意味する場合と、30年、50年と期間が区切られ、その後は合祀されるという場合があります。

永代納骨:一時預かりではないので、原則的には永代納骨とした場合は遺骨を返還して貰うことはできません。
ただ、場所によっては何年か毎に契約更新もあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。いづれにしても、お寺さんとの相談ですね。

お礼日時:2023/08/08 09:57

寺によって違いますが、まず現在ある墓の菩提寺とご相談ください。

もし、公共墓地をお使いの場合は管理事務所にお尋ねください。
永代供養を現在の寺にお願いするか墓を他の場所に移すか、その際の手順はその時に相談すればいいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。一応、菩提寺に合祀をしたいと思っています。

お礼日時:2023/08/08 09:49

永代供養とは、様々な理由でお墓参りに行けない遺族の方に代わって、霊園や寺院がご遺骨を管理・供養してくれることで


そこで代が絶えてしまう事です
墓じまいも同じです
後に子供や孫がいたら結婚とか子供とかは無縁になります
詳しくは宗派の本山で聞いてください
50年法要は上げ法要と言って法要を終える最後でその後は先祖代々に入ります
33回忌にするところもあります
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。実家の不動産も処分し、お墓だけが残っている状態です。自分たちが動ける内に、いつもお世話になっているお寺様に後をお願いしようと思っているところです。

お礼日時:2023/08/08 09:32

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