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一回忌と三回忌。

亡くなってから一年後と三年後だと思っていました。

どうして三回忌法要は二年後になるんですか?

A 回答 (4件)

数え年と同じように亡くなった年を1年目とします。


(※仏式の法要では、葬儀=一回忌です)

一周忌法要は数えでいうと2年目に行う法事法要です。

その翌年は数えで3年目になるので三回忌法要を行います。

https://sougi-osoushiki.com/column-detail/109
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仏教には、輪廻転生と言う思想があります。



この世に生を授かる瞬間を生有(しょうう)、死の瞬間を死有(しう)。
生有と死有の間、つまり、この世の一生を本有(ほんぬ)と言います。
死有で魂が尽きるのはなく、次の世界に生まれ変わるとされています。
その期間を中有(ちゅうう)または中陰と言います。
49日を満中陰と言うのは、中有を終え次ぎの世界に生まれ変わる日とされているから。

ちなみに、生有の瞬間は誕生ではなく、受精した時です。
享年は、満年齢に1歳加えるのは、お母さんのお腹にいる10月10日も年齢に入れているから。

一回忌とは言いません。一周忌と言います。亡くなって一年目を迎える法要です。
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亡くなったときが一回目だから。


そこから二年巡ったら三回忌。

以前は生まれたときに一歳で正月ごとに年齢を重ねる数え年がありました。
それと似たような数えかたですね。
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>一回忌と三回忌…



日本人に多い仏教での話なら、そんな言い方はありません。
【一周忌と三回忌】です。

一周忌は満 1年後、三回忌は数え年の 3年目です。
「数え年」とは、0年からではなく 1年目から数える数え方です。
昔は人の年齢も数え年でした。

七回忌や三十三回忌なども、満で数えてはだめで、没年を 1年目に数えないといけません。
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