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現在の学生の方や医療関係の方にこんな言葉が出てきたらどうなるのでしょうか?やたらに独語が多い!
大昔(戦前まで)の学生用語や医学用語は、よく下記のスラングを使っていましたね。
→ 現在は父側家族(特に従兄)と会話するときだけ たまに使っている感じです。省略するためなど





自分
「私は現在ゲルピン(欠金)状態だ!ゲルゾ(節約)しなくては。このままだとカインゲル(所持金が0になること)してしまう!なので私を助けてジー(下さい)」

従兄
「私のところでムスケル(肉体労働)するか?」

自分
「いやー!私はムスケルではなく、ヒルバイ(頭を使う仕
事)したい」

従兄
「じゃあ!うちの兄貴が公務員でヒルバイしているので、何かアルバイトがあったら君に伝えておく
よ」

自分
「本当にありがとう。私の兄貴!」

従兄
「しかし、うちの兄貴は最近、ウーバー(残業)続きなんだよ」
「ブラゲジ(睡眠不足)も多いし、大丈夫かな?」

自分
「いやー!やめておきます。ブラゲジは私にとって大きなドルック(ストレス)なので・・・」
「学校のプローベ(試験)をガンツ(すべて)よい点数をとって、祖父からゲーハー(報酬)もらうとします」

質問者からの補足コメント

  • これらはすべて祖父が使っていた大昔の辞書(1930年)に載ってあります。
    現在でもバックシャン(後ろ姿が美しいこと)などが使われているみたいですね。



    ブラゲシは blau(es) 青い + das Gesicht 顔 の省略語

    ヒルバイは Hirnarbeit(das Hirn 脳力 + die Arbeit 労働) の省略語

    です。

      補足日時:2023/08/14 11:24
  • 【訂正】 ブラゲシ → ブラゲジ でした

      補足日時:2023/08/14 11:25

A 回答 (2件)

今は全く通じないでしょう。

医学部でも英語らしいし。それにしても懐かしいドイツ語ですね。ゲバルトGewalt(内ゲバ)・メッチェンMädchenなんかもありました。ただブラゲジは使った記憶がありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

メッチェンですかぁ? 
うちの祖母がもっとも大好きな言葉ですね。
「最近のメッチェンは○○だものだ!」など

私は祖母によくこう言われました
「さっさとシャンなメッチェンとキュッセン(接吻)しなさい。私なんて一度会った人でも、お互いリーベならキュッセンしていたんだけどなぁ。」と

戦前当時、一般人でもメッチェンやシャン、キュッセンが流行ったのは 付き合い人数または回数が多かったから だったと私は思っています。

お礼日時:2023/08/14 18:58

現代では、絶滅死語以下の語彙です。

そして、スワヒリ語、ネパール語以下だと思います。スワヒリ語やネパール語は、実際の使い手が、現在、多数日本にはいます。かつてのドイツ語風外来語は、ほぼ誰も使いませんし、現在では、全く通用しません。
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