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人が幼児期を脱するかどうかの境目って、幽霊を怖がるかどうかじゃないですか？

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質問者：ぐるぬいゆ
質問日時：2023/08/16 11:18
回答数：2件

幼児だと、霊が出現しても、物珍しく思うだけで恐怖というのは感じないです。それを、恐怖と認識できるようになったら、児童期に入ったということになりませんか？

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回答 (2件)

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No.4

回答者： yoreyore
回答日時：2023/08/20 11:08

一般的には、恐怖感情、恐怖反応は生後12ヶ月以内に起きます。

《得意》のような表情や反応もするようになります。
｢霊が出現｣のような認識をするには、言語習得が相当に進まないとムリです。　恐怖と霊をセットに学習するには、さらに先が必要です。
一般的に、霊などの概念取得などなくても、児童期には入ります。
通常　5～6歳が幼児期の最終段階とされるので、7歳以降は幼児とはされず、早ければ4歳くらいで児童っぽくなるのでしょう。道路交通法では､6歳以上13歳未満の者を児童したりします。
親や見えている範囲の他人の仕草や表情などの状況を手がかりにして、その親や他人の感情を推測する能力（状況把握能力）がついて、その推測に基づいて自分自身の行動や発言をセルフコントロール出来るようになると、人間関係の形成に基づくコミュニケーションの基礎ができて、｢もう幼児じゃない、子供らしくなった、もう児童なんだ｣となるのでしょう。
霊の認識や恐怖反応とは関係ないでしょう。