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大阪市バスと競合していた路線バス。
大阪市交通局が民営化される際に36号系統(近鉄バス)や58号系統(阪神バス)や97号系統(阪急バス)などはルートがほぼ同一だった競合先のバス会社へ移管しなかったのですか?
競合先の路線はダイヤ改正で減便から始まり最終的に廃止や免許維持路線化になってしまったのがあります。

A 回答 (4件)

利用者の事を考えたら民営バスへの移管するのは全くメリットがない。


全系統とも同一の民営バスに移管できて、地下鉄や同一民営バスへの乗り継ぎが出来るなら話は変わってきますが、それが出来ないなら利用者は払わなくてもいい運賃を払うことになる。
市民に負担をかけない名目で民営化になったのだから市民に負担が増える民営バスへの移管だと民営化そのものに反対だったでしょう。
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民間会社は採算がとれなければ移管を受け入れませんね。


大阪市の御威光で押しつけることはできませんね。

ついでに東京では民営の方が高いよ220円。
神戸市の委託も大嘘。2系統のみを神姫バスに8月から委託のみ、
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公務員による民業の圧迫ですね。



公務員は税金で人件費が賄われているのですから、赤字路線でも平気。
そのうち民間バス会社が撤退した後公務員の天下になる。

大阪は東京以上にひどいみたいですね。
東京は都バス運賃(210円)が民営バスよりも高いから、ユーザは出来ることなら都バスが撤退して民営バスになることを望んでいる。
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市バス時代から既に業務は民間に委託しているのです。

神戸市営バスも実際にオペレートしているのは阪急バスです。なので実際は競合していたから云々というのは、問題設定として最初からズレているんですね。
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