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バス車両に関する質問です。
今でこそそれなりに常識化して久しいハイブリッドバスですが、一般路線用として導入してもゴーストップの頻度が高い所為かあまり効果が無いと言われています。その一方で高速バスはゴーストップが殆どなく、大抵はひたすら加速ないし速度維持となる事が多いので、ハイブリッド車を入れるなら高速バス用として入れたほうがより効率的と言えるのでしょうか?


千葉県の高速バス事業者では、既に高速便用ハイブリッド車を導入したりしていますが…。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    なんだったら、路線バス用のソーラー・ハイブリッド車を導入したらどうですかね。
    マイルドハイブリッドな感じにして、メインはエンジンにして、補助動力のモーターをソーラーで発電して作動させる。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/05/06 18:51

A 回答 (4件)

何の車種を取り入れるかは、自治体によるのではないでしょうか。

 
バス会社単独で決めるのではなく、バス協会ですとか私鉄総連、市町村、スポンサー(全塗装広告)各々がからんでいると想像します。
なぜなら、補助金で走っている系統は指定車両(登録ナンバー)を修理しながら何十年も走らなければならず、仕様が時代遅れになっても新しい型と入れ替える事が出来ません。
一般市民の想像を上回った、車種を変えられない理由が色々ありそうです。
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ぶっちゃけ、その考え方は間違っている。



ハイブリッド車の多くは ”回生ブレーキ” を備えているので、
 ゴーストップの頻度が高い 
ほうが燃費は良くなる傾向にある。
まあ、発車時の無理な加速で燃費が落ちてるって事を念頭に入れて話をしないといけないんですけどね。

そんなわけで、路線の混み具合や運転手の理解度の違いが影響してくると考えたほうが良いと思います。
この回答への補足あり
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高速道路のように比較的安定した速度で走れる・・・つまりはアクセルワークがゆったりしている運転が可能なところは元々燃費がよいです。


対して停留所、信号など発進・停止が頻繁に行われる一般道は燃費が悪くなります。
また、ハイブリット車に搭載される回生ブレーキの利用効果もアクセルオンとオフを繰り返す一般道での運転の方が大きい。

ということでハイブリットのバスは高速道での使用より一般道での使用でその性能を発揮します。

参考まで。
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こんにちは。



▪通常のディーゼルエンジンの車両 リッター3キロ
▪ハイブリッド車両 リッター4キロ

実用燃費はバラツキがあり、アクセルを踏まない環境、つまり高速車でしたら通常のディーゼル車両でもリッター5キロほど燃費は伸びます。ハイブリッド車両と燃費で逆転することも。

高速バスは重いと燃費が悪化してしまうので満タンにしない事もあるのですが、ハイブリッドだと重いのでメリットが低いのです。回生エネルギーを加速時に再利用できるくらい。
ニッサンセレナでいうと、マイルドハイブリッドくらいです。
そんなに褒められる内容ではありませんね。
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