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路線バスに関する質問です。
路線バス車両のサイズにも色々なパターンがあったりしますが、だいぶ昔に8mクラスの少し小振りな車種の例があったりしましたよね。私が思うに、燃費の程度としては9mクラス中型車と7mクラス小型車の中間と言うか…。

車両が小振りな方ほどに、燃費は良いのでしょうか?
10mクラスの大型車は、かなり燃料を食いそうなイメージではありますが…。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    では、西暦何年以降の車両であれば、より一層に燃費効率が良いとでも言うのでしょうか?
    具体的な年式を、挙げて下さると幸いです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/02/06 16:47

A 回答 (3件)

NO.1です。


>西暦何年以降の車両であれば、より一層に燃費効率が良いとでも言うのでしょうか?
私の持つ情報では、2017年から路線バスにハイブリット車が販売利用され始めました。

燃費は、同型のエンジンとバスより良く、4.9→5.5km/LへUP。
同型のディーゼルでも6AMTミッションの自動制御や、エンジンの電子制御化で高効率です。
その1つ前のモデル2017年前の同サイズのバスの燃費は、4.4km/Lほど。
モデル変更ごとに新たな改善技術が投入されています。
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この回答へのお礼

どうも、マイクロ車用のエンジンを用いたハイブリッド車の方が、より一層に燃費性能が良いようですね。
それを以て、ソーラーハイブリッドバスを生み出しても良いかも…。

お礼日時:2024/02/07 16:47

こんにちは。



国交省のサイトで燃費など諸元値を見ることが出来ます。

下記は参考でしかありませんが,
▪日野ポンチョ リッター6〜6,4キロ
▪日野レインボー リッター4,8〜5,0キロ
▪日野ブルーリボン リッター4〜4,75キロ
▪三菱ふそうエアロスター リッター4,5〜5キロ

燃費は製造された年式でも変わりますが、
▪ハイブリットかどうか。
▪その路線の使用環境。
発進するときに燃料を多く消費しますので、勾配が多い路線や停留所が多い路線では数値は悪くなり、郊外で停留所の間隔が開いていると燃費は良くなる。
▪そのエンジンの形式。

この辺りでまた変わってきます。
燃費などの諸元値は、本当に参考でしかありません。

車体が小さいと確かにキビキビ動きますし、燃費にも好影響を与えますが、上記の通りでリッター辺り2キロも変わりません。
例えば「ポンチョ」と「ブルーリボン」とでは大きさが全く異なりますし、乗客数で必要な燃料費を割った場合は「ブルーリボン」の方が低廉になります。
(あくまでも机上での値です。実燃費に関しましては各路線の環境で変わります。)

また、こちらの記事
https://toyokeizai.net/articles/-/61065?page=3
……にもありますように、加減速が少ないと7キロ越える事もあります。

燃費の視点で、年式で左右されるのは各製造メーカーでのエンジンの型式です。
これもやはり、各路線の環境で変わります。
上記の記事をお読みいただければ分かることですが、運転方や環境による影響が大きいのです。
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車両の長さよりも、開発量産された年式が燃費性能に影響します。



新しいほど、新技術で燃費効率が良くなる。
エンジンや駆動系の構造や材質の改善、エンジン燃焼制御の最適化、車両の構造と軽量材料(アルミやマグネシューム、チタン)の採用などです。
さらに車両空力特性も改善していますよ。

バスでも開発量産の年式が燃費に影響します。
この回答への補足あり
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