「しばしば権威ある人の要求、または規則に従うことに積極的に反抗または拒否する」 この文において、規則

「しばしば権威ある人の要求、または規則に従うことに積極的に反抗または拒否する」
この文において、規則に従うというのは「権威ある人」に掛かってますか？
それとも世の中全般にある規則に対しても言ってるのでしょうか。
この症状の規定には、「同胞以外の少なくとも1人以上の人物とのやりとりにおいて示されている」
と書かれています。

日本語的にどうなのでしょうか？

No.6 回答者： rose2011 回答日時： 2023/09/04 11:04

逆ですね。

「要求、または規則」に対し、「権威ある人の」と言う条件を付帯している構造です。

もっと簡単に言えば、「偉い人の命令には反抗する」と言う文章で。
社会全般の規則に反抗するかどうかは、判りませんし。
「この症状」の特徴を述べているのであれば、「社会全般の規則に反抗するわけではない」と考えられます。

No.5 回答者： daaa- 回答日時： 2023/09/03 12:38

＞規則に従うというのは「権威ある人」に掛かってますか？

掛かっていません。
ふたつの場合または事柄が「または」によって併記されているだけです。
権威ある人の要求である場合と、規則に従うことのふたつです。これらは反抗や拒否の対象として列記されています。

＞日本語的にどうなのでしょうか？
「または」が２か所使用され少し複雑すぎる欠点はありますが、全体として問題ないと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時：2023/09/03 20:18

No.4 回答者： kantansi 回答日時： 2023/09/03 11:59

「しばしば権威ある人の要求、または規則に従うことに積極的に反抗または拒否する」

この文章は、次のように理解できます：

「規則に従うことに積極的に反抗または拒否する」は、一般的な文脈では「世の中全般にある規則」に対して言及している可能性が高いです。つまり、この症状は単に権威ある人の要求に反抗するだけでなく、広い意味での規則に対しても適用される可能性があります。

ただし、文中に「権威ある人の要求」が言及されているため、特定の権威ある人に対する反抗も含まれていることが示唆されています。つまり、この症状は一般的な規則に対する反抗だけでなく、特定の権威的な人物の要求にも反抗することを指している可能性があります。

最終的な解釈は文脈に依存しますが、この文からは一般的な規則に対する反抗と、特定の権威的な人物に対する反抗の両方を考慮するべきでしょう。文中の「同胞以外の少なくとも1人以上の人物とのやりとりにおいて示されている」という文言は、この症状が他人との関係性に影響を与えることを示しています。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時：2023/09/03 20:18

No.3 回答者： TheOEDLovesMeNot3 回答日時： 2023/09/03 10:55

そもそも

>>しばしば権威ある人の要求、または規則に従うことに積極的に反抗または拒否する

この原文は、次のように書けば素直でわかりやすくなると思います。

権威ある人の要求や世間の規則に、しばしば積極的に反抗したり拒否したりする

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時：2023/09/03 20:18

No.2 回答者： アスナロウ 回答日時： 2023/09/03 10:54

規則に従うというのは「規則に従う【こと】」と、「こと」として捉え直し、格助詞「に」で「反抗または拒否する」対象として位置づけられています。

「権威ある人」には掛かっていません。

これは文の一部で、主語もなくこれ以上の意味関係は不明で、前後の文脈を示していただかないと不明です。

何らかの症状の規定のようですが、この文の一部だけからは世の中全般にある規則に対しても言ってるのか否かも判断できません。

なぜ、前後を含め文脈が分かる引用をしなかったのですか？

察するに、文脈が読めていないのではという気がします。
■

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時：2023/09/03 20:18

No.1 回答者： TheOEDLovesMeNot3 回答日時： 2023/09/03 10:45

原文：　しばしば権威ある人の要求、または規則に従うことに積極的に反抗または拒否する

これは

しばしば
(1) 権威ある人の要求
または
(2) 規則
に従うことに積極的に反抗または拒否する

という意味だと思います。つまり、
「従う」という動詞の目的語（「～を」）に相当する部分は、
(1) 権威ある人の要求
と
(2) 規則
なのです。つまり、(2) の規則は「権威ある人」の規則ではなく、社会全般にすでにある規則です。

しかし無理やりにここで考えてみれば、そもそも規則というものは国会議員や市議会議員など、権威ある人が作るものですが、一般的に「誰それさんの規則」とか「お父さんの規則」という言い方はしないと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時：2023/09/03 20:18