こんにちは。某設備会社勤務の設計担当者です。
先日、客先と打ち合わせ中に、「冬場、事務室に供給する外気を電気室の還気で代用し、省エネを図りたい」と言われました。
電気室は第1種換気をしており、その排気系統の暖かい空気を事務室系統の外調機に直接接続したいようなのです。確かに冬季の冷たい外気を処理して事務室に供給するより断然負荷が減り、省エネになるとは思うのですが、果たして電気室内空気が「新鮮空気」と見なせるのか疑問です。
客先に質問され、即答できない不甲斐なさを感じました。
「建築基準法」その他で、「新鮮空気」の定義があったら教えて下さい。

A 回答 (2件)

建築基準法上の問題はよくわかりませんが、


電気室を通すと、以下の危険・問題があります。
まあ、これを良しとするかどうかという事だと思います。

1)普段は火気がありませんが、ごく稀に電気火災を起こし
  発煙する事があります
  たとえば、配線の端子のネジ止めが緩んだ時など
  このとき、事務室にも煙がいきます

2)無停電装置のようなバッテリーを使うものがあると
  ガスが発生することがあります

3)新品のトランスを使い始めた時など
  匂いが出ることがあります

4)電気室の換気量が多くなると思いますが、
  そうすると、結露を生じる場合があります。
  これによる電気リークには十分注意してください。

5)変電ロスを2%、受電を100kwとして、
  電気室全体の発熱は2kwです。
  苦労する割には効果は少ないかもしれません
  (電気室って案外寒いんです。
   暖房は絶対に入っていないし←これは愚痴)
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この回答へのお礼

なるほど。確かにその通りですね。
2),3)等を考えると、ビル管法のCO2 1000ppm以下は満足できても、臭気等でクレームの出る可能性大ですね。
確かに臭いは気になっていましたが・・・・
今回の電気室もおそらく(未確認)、UPSを入れていると思われますので、法的に問題があるなしを別としてやはりやめておいたほうが良いですね。
専門的なご回答ありがとう御座いました。
今後もよろしくお願い致します。

お礼日時:2001/09/17 22:03

電気室では、ほこりと熱量のみが加わるだけで、高性能フィルター等を通せば、酸素濃度も新鮮空気と同じで問題ないでしょう。

もちろん適切な場所にFDをわすれないように。
新鮮空気の定義があるかどうかわかりませんが、「汚れていない外気」と理解しています。必要酸素濃度はご存知と思います。
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この回答へのお礼

やはりそうですよね。ありがとうございます。
ちなみにmutina4441ojisanさんは、専門家のようですが、このようなケースを実際に行ったことはございますか?私の中ではこのような案は今まで気づかなかった意外な盲点で斬新なアイディアだと思っています。今後益々省エネ提案をしていかなければ生き残れない業界の一員として、良い勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/15 21:43

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