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鬱経歴のある家族に関して

こんばんは。24歳女です。
先日実家で母と話していた際、母が私を妊娠中のことですが、父がひどい鬱で暴れてしまい数ヶ月、閉鎖病棟に入れられていたというカミングアウトを受けました。

そんなことをツユも知らず、強い母と優しい父くらいの認識で、今まで普通の家庭で育ったと思って生きてきたので非常に衝撃でした。

淡々と語られた普段から想像つかないくらいの父の豹変した姿について、怖くて受け入れられなくて、聞きたくなかったと思いました。
最低ですよね。家族なのだし、そんなことでは永遠に未熟な人間であるので受け入れよと言われても仕方ありません。


鬱というのは遺伝の影響もあるといわれていて、その点もとても不安です。

私も同じように精神的に弱い部分もあり、いつか家庭を持った時に暴れてしまうのではないか。
病棟に入れられて独房で過ごすのではないかと怖くてしんどくて、話を聞いてから胸が苦しいです。

どのようにこの話を消化すれば良いのでしょうか。
また、鬱になるかもしれない恐怖とどう向き合えば良いのでしょうか。

できるだけ優しい言葉で回答していただけると助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

鬱は暴れたりしません。

それは、躁の気質がでたのです。鬱と躁の気質は入れ替わりでたり、片方だけが出たりします。

遺伝の問題についてお尋ねです。気質は遺伝と言うよりも継承する可能性があります。あなたの場合、父方の母親、その上の(父親の)祖母はどうだったのかを誰かに聞けば、あなたに引き継がれるか可能性があるかどうかが分かります。但し、誰でも躁うつ(分裂)の気質は持っています。

●病棟に入れられて独房で過ごすのではないかと怖くてしんどくて、話を聞
 いてから胸が苦しいです。

 ↑、こういう事実でないことを如何にも事実として発生するのではないだろうか。と、言う様にイメージ(妄想)すること自体が問題有りなのです。勝手に作ったイメージの世界に入って苦しんでいるのですから・・・心臓神経症を発生る切っ掛けになります。

あなたの父親とあなたは親子であっても人格も性も違います。更に生きてきた時代も違います。そして、あなたは、父親が母親に取った不適切な言動に出くわしていません。母親から聞いた話です。それを妄想の世界に入り込んで、現実に不都合が発生する可能性があるように考える考え方を中止すべきです。

あなたの悩みは考え方の問題です。父親にそういう点が昔あったのか。私は全然気付かなかった。とても優しい父親だと思う。父親の若かれし頃は、血気盛んだったのだろう。と、いう様にして父親を客観的にみる習慣を付けることです。

それにはまず、事実だけを見てそれを認め評価する事につきます。不都合なイメージを引き寄せて自分に重ねると、どの様な立派な人でも「うつ病」を発生させる切っ掛けになります。イメージの中で生活をしているのではありません。現実原則に徹した日常を送りましょう。
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鬱の発症に関して遺伝的要因は25%前後とする研究が多いですから、残りの後天的75%を明るく過ごせば何事も起きないはずです。


それと、鬱で入院させるのは自殺を阻止するためですから、暴れていたというのは聞き間違いだと思います。
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