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自動車の6ヶ月点検で
「燃費が良くなる」「エンジンの寿命が伸びる」という理由でエンジンオイル添加剤や燃料添加剤を勧められますが、実感するほど効果がない上に必ず必要なわけでもない。
正直無駄だと思うのは私だけですか?

A 回答 (23件中1~10件)

元整備士です。



オイル添加剤は、サーキット走行、峠を走るなど、エンジンに負荷がかかる時には多少何か感じるとは思いますが、街乗りや通勤での使用がメインなら不要だと思います。

オイル交換の頻度を上げるのがエンジンには一番効果がありますよ。
メーカー純正の安価なオイルを20L入りペール缶で買って2000kmごとに自分で交換するのがエンジンの負荷には効果あり。
水抜き剤は寒冷地での使用に効果がありますが、毎シーズン初めに1回使用すれば十分です。

ご自身でオイル交換が可能な方は、交換毎にドレンボルトのワッシャーも交換して下さい。
ドレンボルトを締める際は、車種ごとに規定トルクがありますので必ず守って下さい。
トルクレンチは2~3千円で売っていますのでお持ちでない方はこの際ですので1本持っていても良いかと思います。
KTCやスナップオンなどの有名メーカーの物でなくとも、極端に安物でなければ大丈夫です。店員さんに相談して、購入するのも良いですね。
タイヤのボルトを締める時や、ちょっとしたものの交換など、トルクレンチは使い道が多いので。
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この回答へのお礼

ありがとう

皆さんのご回答、誠にありがとうございました。

お礼日時:2023/09/08 19:44

もしそうだったらあれほどカタログ燃費を気にするメーカーが


クルマの開発時にそれを採用しないはずがありません。
無駄です。
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車は時間が経つほど(乗れば乗るほど)燃費は悪くなっても良くなる事は無い



例えメンテをどんなにしっかりしても
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>正直無駄だと思うのは私だけですか?



質問の主文はここですね。

少なくとも私は無駄だと思っているので、回答としては「あなただけではありません」
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燃料添加剤もサプリや健康食品みたいに、国やメーカー認定のしっかりしたデータがあれば良いのだが‼️(≧▽≦)

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正規ディーラーで点検の


「メンテナンス・パック」に加入していれば
その様なモノは進められません。

燃費、エンジン寿命はドライバーのアクセル加減
で決まると思います。
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自分が効果ないと思うなら断ればいいだけ。

効果がないと思う人は無駄だと思うだろ。
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エンジン添加剤買うなら、ワンランク上のエンジンオイルを入れなさい‼️と友人の整備士にアドバイスされたけどね‼️(笑)しかし、僕は半

年又は年一回のベースでエンジントリートメントを入れてるけどね‼️(笑)1000円~2000円程度の物‼️(*゜Q゜*)
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人それぞれだと思います。



私の場合は、個人的にずっとやっている感じはありますが、自分で買ってやる感じです。

最近だと、takumiのガソリン添加剤を入れたりしましたし、家族の車が新車登録から早21年経過し、ノッキングが出るような不調になったのでワコーズのスロットルバルブクリーナーで洗浄もやりました。


■参考資料:エアコンを入れるとノッキングするので、ワコーズのスロットルバルブクリーナーで洗浄してみた
http://blog.turria-cpa.com/2023/09/blog-post_3.h …


無駄かどうかはその人によるかと思うのですが、例えば新車でスポーツカーとかを買って乗る。

似たような人がいて、普段仕事とかで乗る車もあり、週末の休みにドライブに行くとかが楽しいということでスポーツカーも新車で買って乗っている人がいて、ディーラーでフル整備を受けていた。

でも、早ければ数年でダメになるとかあるので、「どうしてもあの車が欲しいので高くても良いので探して」 とディーラーの営業マンが言われたりするので程度が良い車の所有者の家を訪ねて、「同じ車に乗っていた人が不調になったので、この車を売る予定はありませんか」 と訪ねて来たりする感じ。

ディーラーってどこでもそういう感じがあり、メカニックスタッフさんがみた時にコンディションが良い車とかを感じるらしくて、その情報などでお客さんが、「あの車を探して」 と言ったりすると、ほんとにそういう人の家に行って探している感じがあります。

車に乗った時に、走れば良いという人もいれば、絶好調でないと気持ち悪いという人もいる感じで、人それぞれ違っている。

今時はエンジンフードを開けたところにメンテナンスサイクルに推奨が書いてあって、エンジンオイル交換は15,000km毎と書いてあるじゃないですか。

でも、ディーラーにエンジンオイル交換に行くと納品書には、「エンジンオイル交換は、5000km毎推奨」 と書いてある。

走行距離数が多い人でエンジンオイル交換が面倒くさい人だと、ほんとに15,000km毎でやる人もいらっしゃる。

例えば、走行距離の多い人だと年間5万kmとか走るので、5,000km毎だと毎月やらないといけなくなるという面倒くささがある。

でも、ディーラーだと、「壊れないのと調子よい状態で乗ろうというのは違うじゃないですか」 と5,000km毎での交換を推奨している。

エンジンオイルは長く使い回すとブローバイガスが増えて、排ガス規制で未燃焼ガスを再度エンジン内に取り込むので、その汚れ方がひどくなる傾向にあり、それでエンジン不調とか起きやすくなる。

ただ、説明が難しい部分として、新車を買う人って、8年とかでまた新車に買い替える人が多い。

車は長く乗り続けると不調になるとかが起きて、その不調な事で修理工場とかに行き、「あそこかと思う」 と言われパーツ交換を依頼して、その後に改善できないと、「じゃあ、あそこかもしれないですね」 と言われまたパーツ交換をする。

不調の原因が一発で直るというのも言えないので、「先月も修理したのに今月もまた修理したの? もう買い替えた方が良いんじゃないの?」 と奥さんとかが怒るとかあるじゃないですか。

1度負の連鎖に陥ると、修理代がどんどん出ていき、先行きが見えない不安がある。

車って、エンストして自走できなくなると大変な目に遭います。


■参考資料:車検業者の選定方法と、エンスト故障した古い車の修理事例
https://blog.goo.ne.jp/timerunner/e/52b8c7aceaf0 …


都市部の渋滞気味のような公道でエンストし、再始動できない自走できなくなる故障とかが起きますとクラクション鳴らされまくりで、周りの人が助けてくれる雰囲気ではない。

まあ、他人を大勢、自分の故障で巻き込むわけで、喜ぶ人もいないとは思いますが、そのような経験1回で、「もう2度と絶対にボロい車は乗らない」 と言って3年に1度新車を買い替えるとかそんな感じになる人は近所にもいたりするじゃないですか。

スマホとか、リビングのテレビとか、ちょっとした不調であれば笑えるのに、車の不調でエンストでもすれば、「ふざけた真似しているとぶっ殺すぞ~」 とか激高するおじいさんとかがやってくる。

人は車の不調は許容できない感じで、忌み嫌う傾向にあるので、新車を買い替えるサイクルが短いとかでお金が飛んでいく。

車を買い替えるのが好きな人もいれば、私の家族のようにお金の問題でなくて、乗り慣れた車に乗るのが好きという人もいるので、20年とか超えてしまう。

ディーラーに行くとよく展示してあるので、ガソリン添加剤でもスマホで撮影して、「Amazonで買うか」 と買ってしまう。

そういう事をやると、結局新車を買って20年とか乗れてしまうような結果となるのです。

結婚して、ご主人の車、奥さんの車とかがあって6年とかで新車を買い替える人がいて、そういうのと比べると2,000万円くらい違ってくる感じがあるのです。

年を取った時に、「あの時あんなに車に使わなければ良かった」 とか言った入りする人がいて、最後は軽自動車になったりする感じ。


>実感するほど効果がない上に必ず必要なわけでもない。


ディーラーでは、6カ月点検メニューがあり、普段車に乗らない人でも半年に1度はリフトに載せてエンジンオイルの交換でもして、下から見た方が不具合の早期発見できる。

車に詳しくて、普段から始業点検でもやって、DIY整備でもやっているという人を除き、「私はあまり車の事が詳しくなくて」 みたいな女性とかですとディーラー等で6カ月点検したり半年に1回はエンジンオイル交換している方が、公道でエンストするようなトラブルに遭遇しづらいと思うのです。

悪いパーツを新品と交換するのと違い、体感できるような悪い不調があってやるというよりも、その前段階で使っていくというケミカル剤ですので、そんなに毎回やって体感できたりする方が問題だと思います。

どこかの小っちゃな会社があって、社長車がレクサスの1番高い車だったりすると、都市部の渋滞路を毎日走ると大排気量車はエンジンルームが高温になるとかあり、不調になる。

ディーラーに修理に出すと、「エンジン調整一式」 と書いて昔から50万円とか請求書が届くとかあるじゃないですか。

わざわざ不調になってそれを改善しようとする方が高くつくのです。

エンジンオイル添加剤だと、入れた後に「ドドドがロロロ」 みたいにちょっとした音の変化があるような感じ。

ガソリン添加剤だと、「キュルキュルブ~ン」 とエンジンかかっていたのが「キュルブ~ン」 とかかる感じで違いはわずか。

ディーラーとかでお勧めされたら、「自分でやっています」 と言えば、お勧めされないです。

ディーラーだと整備された車両と感じたら絶対にお勧めしない感じがあります。

エンジンフード(ボンネット)を開けた時に汚い感があるとか、普段触って整備している車に見えない場合とかに、たぶん善意で、「こんなものがありますよ」 とお勧めされているだけで、押し売りしたいわけではないので、お断りしても、次回の対応に嫌がらせがあるとかもないですよ。

人によってはお勧めされると、否定する理由がないと「じゃあそれもお願い」 と言ったりする。

昔ニュースで出たおばあさんは古い車に乗り続けていたので、馴染みのかかりつけの小っちゃな修理工場に、「古い車に乗って手間をかけているので」 と言って、いつも旅行に行くと茶菓子とかお土産を買って持って行っていたとかあったと思います。
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添加剤が必要な車は、昭和の車両くらいになると、元々の車の材料から造りが違うので効果が有るものが見つかるし、実感出来ます。


車歴40年位なら是非とも試して診ることをオススメします。

最近(平成)の車であれば、効果が判る添加剤は私は聞いたことが無い。

燃料添加剤でガスブースターとかのオクタン価アップするものは、それ様に作られたエンジンには必修です。
一般販売の車には無用でコスパが悪いから勧めません。

私は条件付きで添加剤の有効性を経験的にも有ると言いたい。
・旧車で、40年以上の車両。
・チューニング車にはガスブースター(オクタン価アップ)を入れる。

それ以外は、コスパが悪いので使用を避けるべき。
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