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例えば水の沸点に関する質問ですが、
大気圧で水は100℃で沸騰すると知っていますが、
もしかして周辺の圧力が大気圧ではなくて101.3kPa(200kPa)なれば
下の写真の通りにより水の沸点は100℃じゃなくて120℃になりますか?
逆に真空をかかると圧力が大気圧より低下する時には例えば20kPaにならば
沸点は60℃ですか?
最後でこの水のグラフだけではなくてほかの溶液の蒸気圧もこのように同じに確認すれば
よいでしょうか?
素人なのでよろしくお願いいたします。

「物質の蒸気圧について」の質問画像

A 回答 (3件)

蒸気圧と外圧が同じになる温度が沸点です。


なので、その図の青い線上の任意の点において、該当する温度と圧力を見ればそれがその圧力における沸点を表します。
中学か高校で習うことですので、素人は知らないというような特別な問題ではありません。
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>周辺の圧力が大気圧ではなくて101.3kPa(200kPa)なれば



それは「ゲージ圧」ということですね?
正確にいえば
 1気圧 = 101.3 kPa(絶対圧)、0 kPa(ゲージ圧)
ですから、
 2気圧 = 202.6 kPa(絶対圧)、101.3 kPa(ゲージ圧)
です。

従って、気圧が「2気圧」になれば、沸点は約 120℃ になります。


>真空をかかると

そんな日本語はないな。

気圧が
 20 kPa(絶対圧)、-81.3 kPa(ゲージ圧)
なら、グラフから沸点は約 60℃ になります。


>最後でこの水のグラフだけではなくてほかの溶液の蒸気圧もこのように同じに確認すればよいでしょうか?

各物質の各温度における「飽和蒸気圧」というものを調べてみてください。
お示しのグラフは「水の飽和蒸気圧」を示しています。

考え方は(教科書にも載っていると思うけど)

https://www.sidaiigakubu.com/examination-measure …

教科書は読んだのかな?
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素人だろうが何だろうが、まずは水の性質を表したこのグラフの意味を考えましょう。

それで十分では?そして、液体の分子間力を想像したら、同様の傾向があると気づきませんか?

いつも質問者に言いますが、まずは考えましょう。自身はミスして覚えた数だけついてきます。特に自然科学は嘘はつきませんので。

突き放しましたが、頑張ってください。
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