
No.7
- 回答日時:
普通に投資信託を個人で買えば良いところを、その上に更に報酬(大和の場合は預入資産の1.1~1.76%)を証券会社にかすめ取られても気にしないお客様向けの一任勘定サービスです。
概ね成績は、上昇局面ではインデックス投信に負け、下降局面ではインデックス投信といい勝負になることが多いです。損失が生じても、損失補填は違法行為ですの一点張りで、絶対に弁償することはありません。下落局面において、資産額がどんどん減少している状況で平気で信託報酬を引かれた時は、理不尽な仕打ちに対する忍耐力を鍛える良い機会となります。人間力を磨いて寛大な心を持ちたいと思っておられる方はぜひトライされるべきでしょう。No.5
- 回答日時:
ファンドラップとは複数のファンドを組み合わせた分散投資を専門家に投資の運用管理を任せる金融投資商品です。
長期的な運用で分散投資をすることでリスク幅が小さくなり、リターンが上乗せされることで安定した成長が期待できる考え方の基の投資となります。
一般的な投資信託との違いは、専門家に一任する点で、自分で銘柄や組み合わせを管理したい方は一般的な投資信託とは異なります。
投資の知識はないが、資産運用に今日にがあるという人の、リスクを軽減しながら取り組める運用商品です。
ただファンドラップは300万円以上で1万円単位からの取引となり、投資信託の場合積み立て型であれば1000円程度からの積み立てが可能なので、スタートアップ資金が大きいという特徴があります。
No.4
- 回答日時:
・ファンドというのは投資信託のことです。
・ラップというのは投資一任勘定によって証券会社などが顧客の要望に即して運用を行うラップ口座のことです。
・つまり、ファンドラップというのは投資信託で運用される投資一任勘定の口座のことで、顧客のリスク許容度等の運用方針に則して、投資信託の組み合わせで証券会社が運用を行ってくれるものです。
その売買の判断は証券会社の個々の営業職員の判断ではなく、一定の運用のプログラムに即して行われる場合がほとんどでしょう。
・投資信託ですからあらかじめ一定の利回りが保障されているようなものではなく損失が生じる可能性があり、証券会社が運用するからといって必ずしも運用が上手ということはありません。もちろんうまくいく場合もあるでしょう。
・また大和証券などの大手証券会社が提供するものは一般にコストが高めで、自分で個別の商品を組み合わせて運用する方が低コストとなる場合が多いです。
・逆にいえばそうした自分で運用する手間をかけたくない人向けの商品とも言えます。但し、最近はウェルスナビなどの類似したサービスも登場してきていて、こちらの方が大手証券会社のファンドラップよりは低コストかと思います。
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