マスコミ報道に押されて起訴にも無理があったのでしょうかね？

須藤早貴被告が起訴されてから2年以上経つのにまだ初公判が開かれる目途が立っていない。
事件から3年後に逮捕、20日間勾留しても否認して新たな証拠も出てこないと、捜査機関も見込んでいたでしょうし、逮捕も焦り起訴にも無理があったのでしょうか？
通常、「検察は無理な起訴はしない」とは言っても、村木厚子さん（無罪確定）のときと同様に、マスコミ報道に押されて起訴にも無理があったのでしょうか？

最近、冤罪説が出てきた、和歌山の毒入りカレー事件の（死刑判決）ときは、大した証拠もないまま、マスコミ報道に押されての起訴でも、職業裁判官での裁判だったので、検察官の思う通りの有罪判決が出たとのことですが、今回の須藤早貴被告の裁判は、裁判員裁判になるため、大した証拠もない状態では、検察官の思う通りに判決も出るとは限らない。かといって、今更、起訴を取り下げるわけにも行かずに、検察官としても、身動きが取れなくなってしまい、その結果、起訴されてから2年以上経つのにまだ初公判が開かれる目途が立っていない、という異例の事態に。

一番迷惑なのは、刑事被告人ですか？
有罪判決までは（もしくは有罪判決が確定するまでは）推定無罪と言いつつ、身柄拘束は続いているわけですから。

No.3 回答者： ムスティー 回答日時： 2023/09/16 12:40

裁判員制度が機能不全だから、どっちにしたって裁判は茶番

裁判官の能力が低過ぎて話にならない

No.2 回答者： ggogooID 回答日時： 2023/09/16 09:26

＞和歌山の毒入りカレー事件の（死刑判決）ときは、大した証拠もない

決定的な証拠はないですけど、
状況証拠が山ほどありましたので、
起訴もできましたし、死刑判決もでました。
マスコミに押されたわけじゃないですよ。

＞須藤早貴被告
こっちも決定的な証拠はでてないけど、
覚せい剤の入手や、亡くなった人に摂取させることができたのは、
容疑者以外にありえない、というかなり有力な状況証拠が
たくさんありますので、起訴は通りました。

ある意味、和歌山カレー事件と一緒で、
これ以上本人が語る以外に新たな事実は出ない事件は、
動きはないでしょう。
和歌山の事件は、冤罪の可能性がゼロではないので、
死刑は執行されないでしょうが、
あたらな証拠もまず出ないと思うので、再審も認められることは
ないでしょうから、林死刑囚は、病気などで死ぬまで
牢獄の中、、、ということでしょう。

須藤被告も裁判は行われてませんが、
似たような道をたどるしかないと思います。
もう、決定的な証拠もでない、かといって、
無罪の証拠もでない、でしょうから。

＞有罪判決までは（もしくは有罪判決が確定するまでは）推定無罪
そうですね。
だから、早く吐く（笑）か、
無実の証拠をみつけてもらう（外の人に）しかないですね。
逮捕されるまで、悠々と遊び歩いてたじゃないですか、この人。

この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時：2023/09/16 22:55

No.1 回答者： satoumasaru 回答日時： 2023/09/16 08:30

何度も類似の質問をされていらっしゃいますが、正確なところは検察庁しかわかりませんよ。