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ハブって磨耗するので磨耗限度を超えると交換が必要という趣旨の内容が新聞をにぎわせていた時期がありましたが、ハブってそんなに簡単に磨耗するものなのでしょうか。ホイールがある程度弾性のある、鉄ないしはアルミでできており、何本かのナットでしめつけるし、当然始業点検はやっているので、がたついたまま走ることがないという前提で。どこが磨耗して、どう危険なのでしょうか。どんな方法で測定するのでしょうか。製造出荷時検査をしないで出している可能性があるので、定期的に確認しろというような意味もあるのでしょうか。
みんな新聞や週刊誌の記事に疑問をもたないということは
聞くことや、解説することがとても恥ずかしいといったような理由があるのでしょうか。町のいたるとこるにある販売店のひとはみんな知っていることなので、解説がはばかれるのでしょうか。でもやはり恥ずかしくて聞きにいけません。非常識な人と思われたくないので。

A 回答 (7件)

摩耗したのはフランジ面でしょ。


壊れたのは円筒部とフランジの接点のR沿いに亀裂が入ったと。

この件、知らなくても「非常識」とまで言われないと思いますよ。
ハブの設計が元々強度不足だったのに、破損して事故起こすまで
責任ある対応をしてこなかったって事が社会問題になったのであって、
ハブが摩耗するなんてことは、機械屋の私でも不思議に思いましたもん。
ハブは球状黒鉛鋳鉄で作られており、フランジ面はブレーキドラム
と密着した状態でホイルと共締めされています。
密着してる部分が摩耗するってんですから不思議だと思いませんか?
それが、整備上問題になるなんて考えられますか?
後付の理由だったんですよ。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。不思議と思っておられた方がいらっしゃってすこし、ほっとしました。
みんなが後付理由に振り回されていたということですか。
しかしもうちょっとまともな言い訳ができなかったのでしょうかね。関係ない人間まで悩ませなくてもいいような。

お礼日時:2005/05/01 08:10

質問者の質問の回答とは、異なりますが、大型トラック、バスの、特に、リアダブルタイア部分は、センターロック取り外しと言って、2本のタイアを1度に取り外し、ブレーキライニングの厚みを測るのが、一般的で、ホイールとハブとの連結ボルトの点検は、ほとんど、メーカーはせず、タイヤ交換時に、ボルト交換などは、しておりました。

また。ライニングのあたり具合のすり合わせとか、ばねの強さなど、またブレーキドラムの内側の傷など、目視で検査していましたが、約10年ほど前より、何種類かあった部品点数が1種類になり、メーカーは特に点検しなくなりました。
結局、下請けの車体メーカーなど、自分達で、例えば、ホイールロックボルトなどは、消耗品として、自主交換していました。当時より、ボルト汚損はよくあったので、メーカーが、いまさら、知りましたというのは、全くのうそです。

ダンプ、11t、バスなど、車両保持会社は、自社で、道路運送車両法による車両管理者を社内に配置してましたので、事故が、起こらなかっただけでしょうね。
私自身、管理者の役でもありますが。。。。
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この回答へのお礼

形あるものは壊れるためにあるものともいえますし、製品の寿命まで持たせなければならない部品とそうでないものの分け方っていうのはルールがあるんでしょうね。リコール部品と消耗品との違いなんか、調べてもわかりそうもないので、別の悩みが増えてしまいました。訳のわからない質問をして手間をとらせまして、ありがとうございました。またどこかで教えてください。

お礼日時:2005/05/01 20:46

過積載で長期間使用すると、ハブの磨耗の可能性が上がってきます。



ホイールは、確かにきつく締め付けてあり当然がたつきは無いはずですが、過積載になるとホイールを締め付けている部分が多少ずれる事があります。

それが回転するので、ずれも回転しながらずれるわけです。

そのままだと、ホイールの締め付けているボルト周辺の裏面と、そこと接触しているハブが磨耗し始めるんです。

自分の車のホイールを外した事がありますか?

外すと、4本か5本のボルトが生えているでしょう?

その生えている部品が、ハブです。丸い円盤のような形です。
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この回答へのお礼

たしかにガタがないとハブにホイールを取り付けられませんが、ナットのテーパー部で位置が決まるのですリ減るものではないとおもっていましたが、過積載、長期使用で設計の安全率が飛んでしまえば、過剰設計でない以上・・・理解しました。

お礼日時:2005/04/30 13:48

#3です。


>磨耗の話はところでどこの場所だったのでしょうか。

確か、ホイールのハブとの接触面だったと思います。

詳しい事は、ふそうのHPでアップされています。


三菱ふそう リコール一覧 ↓

http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall.html

参考URL:http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
現在のメーカーのリコールの公式説明には
理解できない内容はありませんので、
当時、報道機関が内容を理解しないまま記事にしたのが
理解できなかった原因でしょう、多分。
おかげで、かなりすっきりしました。

お礼日時:2005/04/30 14:10

通常の使用であれば、車を廃車にするまで問題は起こらない部位(大型トラック&バスは除く)です。


例の三菱の件は材質や厚さが悪くその使用方法に耐え切れなく破断してしまうと言う事です(詳しくは下記HP ↓)

http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/04 …

参考URL:http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/recall/04 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
製造元から資料が公開されているのですね。
ここの話のような気がします。
磨耗の話はところでどこの場所だったのでしょうか。
たしか何mm以上はだめとか書いてありましたが。

お礼日時:2005/04/30 09:20

自転車、原付、自動2輪、軽4、普通車、トラック、ダンプ、バス、4輪駆動車?



なんのこと?

具体的には、ダブルタイヤのトラックやバスは、センターロックで、タイヤを外すので、ホイールのボルト、ナットは、点検することは、まず無いのが、普通。
ホイールの穴は、走行とともに、厚み2ミリの鉄板でも、楕円に外側に広がるので、2年に1度くらいは、サンダーで削るなど、普通車では、行わない作業が、トラック、ダンプには、ありますし。ホイールボルトも4年とか6年とかで、新品に変えます。普通車では、廃車まで、交換しないでしょうが。。。大型車のハブは、部品は消耗品扱いなんです。

この回答への補足

多分トラックやバスのことだとおもいます。
乗用車や自動車、単車ではありません。(おそらく)
リコール回収騒ぎで交換率がきわめてわるいこと。連絡がつかない車もおおいこと、改良品(これも不良だった?)の製造がまにあわないこと、交換工場の作業が量でパンクしていること等に関する記事で出てくる言葉です。結構それなりに調べたのですが、どうもハブというものの使用個所と形状、構造等まったくわかっていないまま、ここまで時間がたっているようです。「消耗品」ですか。なんかワッシャみたいな形状のものなのでしょうか。

補足日時:2005/04/30 08:52
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新聞記事等で「ハブのブレーキドラムとの当たり面で~」と解説されていたりするのでブレーキの際にブレーキドラムと接続している部分が磨耗というか破損するのではないでしょうか。



ブレーキとはようするに高速で回転しているものを無理矢理に押さえつけて止めるわけですからかなりの力がかかるものと考えられます。



あと、販売店の方に質問するのはなにも恥ずかしいことではないとおもいます。一般人が専門家に話をお聞きするのは何もおかしいことではありません。専門家はそれも仕事の内ですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
知っていそうな人に聞く、知らぬは・・の恥、これって原則ですね。
当時はMMCも忙しそうでトラックに乗っているわけでもないし、とても聞きずらいし、さりとて周囲にはわかっていそうなやつはいないし、ネットでもよくわからないし、このサイトと、お返事に感謝します。

お礼日時:2005/04/30 17:12

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