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先日、私の粗質問に対して次のような御回答がありました。

<ご質問者は科学を自然科学という狭い範囲だとお考えかもしれませんが,その自然科学の中の最も先端的な理論物理学の,ある著名な先生のことを,極端な例として書いておきましょう。その先生は若いときに,二つの論文を書いたそうです。どちらにも瑕疵は全くありません。しかし結論はまるで逆になります。どちらを論文集に投稿すべきか考えたあと,片方を投稿しました。それがノーベル受賞につながったそうです。>

質問1.先生とはどなたでしょうか?
質問2.論文はどのような内容だったのでしょうか?

A 回答 (4件)

1、南部陽一郎さんでは?


彼の研究は、ほぼノーベル賞では?

2、統計力学2次元Isingモデルと、ラムシフト計算

3、統計学2次元Isingモデルでは、オンサーガーさんがノーベル賞。

ラムシフトでは、朝永振一郎さんがノーベル賞。

自発的対称性の破れでは、南部陽一郎さんがノーベル賞。
この時、益川敏英さんと小林誠さんも同時受賞。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
南部陽一郎の難しい学問なのですね。
解析が2つ出たからといって、科学が未来の進歩を【明確に】確信してはいない、とは言えないでしょうね。

お礼日時:2023/09/29 07:26

この話は知りませんでした。


ごめんなさい、だからご質問の回答からは「関連する話」になってしまいますが、坂本龍一氏はその対談の中で科学の成果を「星座」に譬えています。

つまり、宇宙の実像から見れば、星座は地球の地上から人間が見た一つの面です。他の天体から見た場合、全く違う形に見えるわけです。
科学のやり方は、定量化できないものを意図的に捨象すると言います。詳しいことは分かりませんが、そういうもののようです。また、実験のやり方も恣意的な場合があるということを指摘する人がいます。

ですから、実験を含めた立論の方式によって結果がまるで逆になる場合があるということになるのであろうと思います。

過去の科学的成果が否定されることがしばしばありますが、それが科学の本当の進歩なのか、あるいは未熟な仮説の繰り返しなのか?

この点は非常に興味のあるところで、素人ながら一つの論理を立てたい、少なくとも人々が納得できるような話を作りたいという目的を持っています。勿論、ノーベル賞を狙っているわけではありません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<宇宙の実像から見れば、星座は地球の地上から人間が見た一つの面です。他の天体から見た場合、全く違う形に見えるわけです。>ですね。川を挟んだ織姫・彦星も地球から見たら恋人に見えるのでしょうが。
科学といえど、立場が変われば、たとえば他の天体からみれば<実験を含めた立論の方式によって結果がまるで逆になる場合が>ありそうですね。

お礼日時:2023/09/30 10:49

ウィキペディアでじっくりと、


どういう学究が受賞対象になったのか、ノーベル賞オタクとか面白いですねえ。
しかし、あの件で受賞者自らあの言動をああいう悪用のため作ったか悪用できるとコミットしたかよくわかりませんが、それをバラしたからと言って謀殺はやはり駄目です。
駄目な事は駄目。

台本の帳尻合わせ急ぎすぎやねん。

乱暴過ぎる。
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この回答へのお礼

ノーコメント

お礼日時:2023/09/29 07:15

なんかそういうのありましたねえ。


すっとびました。
しかし、あの賞も怖いといえば怖いですよね。
最近、謀殺されたのではみたいな方が居られましたからねえ。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<なんかそういうのありました>のですか。

お礼日時:2023/09/28 20:25

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