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「紳士」という言葉は使われ続けているのに
「婦人」という言葉が減っているのはなぜですか?
婦人服売り場とか言わなくなりましたよね?
紳士服は今でも普通に使ってます

A 回答 (5件)

最近の日本の方々は『女性』と言う言葉は使わず、大人なのに『女子』と平気で呼びます。


子ども扱いしてもらいたいからでしょうか?

また、1人称の表現に『私』とは言わずに『自分』という人が多く思います。
これも違和感を常に感じてきました。
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婦人服今でも時々ありますよ


ただ「ご婦人」と呼ばれるような女性がほぼ絶滅しましたね
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1990年に総理府の「婦人問題企画推進有識者会議意見」で、女の人を表す用語は、「婦人」ではなく「女性」の用語を使用するべきではないか、という意見が出されます。


婦人という言葉には既婚成人女性のイメージが強いため、女性という言葉で表現するほうが適切であり、また「婦」という漢字は「女」に「帚」(箒「ほうき」の象形文字)で、家事をする専業主婦のイメージが強く、女性が社会進出する時代にふさわしくないというものでした。
また、「紳士」には女性を表す対語として「淑女」がありますが、「婦人」には男性を表す対語が存在しないため、対語のない「婦人」を使うのは女性差別的で怪しからんという意見もありました。

このため、1993年以降、法令に基づく用語・固有名詞等を除き、内閣府が「婦人」ではなく「女性」の用語を使用するようになります。地方公共団体も、これに倣って、担当組織等の名称を「婦人」から「女性」に、「婦人会館」を「女性センター」に変更する動きが加速化し、公的場面で「婦人」という言葉が使われなくなったのです。
その影響で一般企業なども「婦人」という言葉を使わなくなって、「婦人服」も「女性服」や「レディースウエア」などと言い換えられるようになりました。
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婦人 - Wikipedia


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A9%A6%E4%BA%BA

> 婦人という語感が、「年輩女性」との意味合いも持つようになり、次第に使われなくなった。


・・・と。
女性はそういう些細な言葉のイメージに神経質だったりしますから。
若い印象のある「女子」表現は増えましたよね。
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本来の「婦人」は成人した女性なので問題ないのですが、「婦人」と聞くと多くの人が既婚女性をイメージするからだと思います。



一部の団体?でも「婦人」ではなく「女性」という言葉を使おうと言っているところもあるようです。

もしかすると40を超えた未婚女性が「結婚していないのに夫人は失礼だ!!」と騒いでいるのかもしれませんね。
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