プロが教えるわが家の防犯対策術!

夏休み明け急に学校に行けなくなった高校1年の息子。
今まで不登校になったことはありません。
もともとはとても明るい性格で、友達も多いです。
高校での友人関係、成績も問題ありません。
行けなくなった当初、学校が合わないとは言っていました。
学校に疲れたのかな。
朝、準備しても行けない日が続き、本人も辛そうなので、元気になるまで休むことにしました。
留年になっても通信制に移るなど色んな道があるからとは話していますが、今の状況では決められないと思います。

家にいる分には穏やかに生活できています。
ゲーム、YouTube

少し家の手伝いをしてもらおうと思いますが、どうでしょうか。
掃除、洗濯干す畳む、料理などの中から、毎日1つくらい。

A 回答 (12件中1~10件)

学校に行かなくてもいい環境を認めてもらえて与えてもらっている息子さんは本当に幸せなことだと思います!


思春期ですし、人それぞれタイミングもあるとおもいますからいまはきっとお休みして自分を見つめ直す時期なのでしょうね。YouTubeやゲームも悪いことではないと思います。ひょんなことから将来につながることだってあります。

焦らずに色々考えたらいいよと声をかけてあげて、これ手伝ってくれると助かるなーと言ってみてはいかがでしょうか?

あと、おせっかいかもしれませんが一度心療内科も受診してみた方がいいと思います。
何か心に抱えてしまっている可能性もあります。そこはプロにお任せした方が良いかと思います。
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学校だけが人生じゃ無い。

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そうですね


学校に行かず好きなことを好きなだけさせるのはニート街道まっしぐらです
学生としての義務を果たさないのは厳しいことを言いますがニートと同じです
なのでその分家事を徹底的に叩き込んで一人暮らしをしても困らないよう教育する!
女の人は家事をなんでもママにやってもらう男は嫌いでいい歳して実家暮らしは嫌われます

後はその後の職に困らないよう資格をとらせるとかですね
特にやりたい仕事がなければ簿記あたりはオススメです
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わたしも息子さんのような高校時代を送りました。

急にしんどくなって私の場合はそれが嘔吐や頭痛目眩といったかたちで外に出て学校に行かなくなりました。2ヶ月部屋から出れなくなったりしましたが、なんとかそのまま高校を卒業して(保健室登校に移行しました)今はまだ症状は残りますが大学に進学しました。
わたしは学校に行けなかった時両親に心から申し訳ないと思っていましたが、家事をできるような精神状況ではなかったです。「学校にいけない」ことが自分の中でとてもショックで、家事や勉強ができるなら学校に来いと先生から言われるだろうかとかたくさん考えてしまって余計しんどくなり引きこもりが長引きました。ですから、まずは息子さんの様子が戻るまで待ってみてはいかがでしょうか。ゲームやYouTubeで穏やかに過ごしているように見えても息子さんも葛藤に苛まれているかもしれません。わたしは散歩がいいと思います。家事を促すのではなく散歩など外に出て体を動かすことで少しずつ元気を取り戻しました。ゆっくりになるかもしれませんがご理解ください。
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既婚男性、子ども3人です。



うちの子も登校拒否になりかけたり、今一番下が登校拒否気味です。

で、私の方針として絶対に譲らないのは「学校に行かないことと、勉強しないことは違う」ということです。

なので「学校に行かないから勉強しないというのは許さない」と平時でも宣言しています。

>少し家の手伝いをしてもらおうと思いますが、どうでしょうか。
>掃除、洗濯干す畳む、料理などの中から、毎日1つくらい。

「家に居て、勉強をしない」なら全部やってもらっていいです。そういう意味で甘やかす必要はありません。
 男性はいずれ社会にでて仕事をするのは決まっていて、単身赴任などもあるでしょうから、家事が全部できてむしろ当たり前、武士や徴兵がある時代はむしろ「家事は全部できるのが男として当たり前」だったのです。
(男子厨房に入らず、というのは家の家事は妻に任せるということで、家事ができない、という意味ではないです。元々は「君子遠庖厨」)

また、この機会に息子さんとご両親で「将来の方向性」を考える方がいいでしょう。
 なりたい職業の方向性によっては、今すぐ高校をやめて専門学校に行くほうがいいかもしれませんし、逆に必ず大学を出ないとダメ、ということもあるでしょう。

もし大学に行く必要があるなら、高校を卒業できない場合は、高卒認定試験を視野に家庭で勉強を進めることになるし、ならば家庭教師を週1.2回頼むことなどの方法も取れるからです。
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学校が合わないというのは、具体的にどんなことを指しているのでしょうか。


そのことを聞いてみたらいいですね。
よくあるのは、進学校だったりすると、勉強に追われるような生活に
ついていけなかったりすることがあります。
あるいは、なかなか友達を作れず、孤独感を感じている場合も多いです。
いろいろなことで無理していると、やがて無理している分、疲れてしまい登校できなくなります。
大事なことは、辛いことを吐き出せるような家庭であることです。
いくらつらいことがあっても、家族や友達に吐き出せるような環境があると、
心は軽くなりやがて登校できたりします。
子ども寄り添いながら、辛い気持ちを一緒に感じてみましょう。
わかってくれる人がいれば、本人はとても勇気が出るはずですから。
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息子さんの不登校は困惑しますよね。

しかしながら不登校という形で自分の心を守っている息子さん、先を見据え支えるあなたはとても愛情深く素晴らしい方ですね。息子さんはとても感謝されているでしょう。穏やかに過ごせる日等条件下で、無理のない程度の家事を相談されても良いのではないでしょうか。息子さんが笑顔で元気に過ごしてくれる日が多くなったら嬉しいですね。笑顔で姿勢良く過ごすと前向きに考えられます。これからが良きものになりますよう応援しています。
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家の手伝いをしてもらうことは良い考えです。

それによって息子さんは家族の一員としての役割を果たし、家事を通じて責任感や自己肯定感を高めることができます。しかし、注意点もあります。

まずは息子さんの心の状態や体調を考慮して、無理をさせないことが重要です。彼の状態が本当に元気になってきたと感じられるまで、負担の少ない家事を選びましょう。例えば掃除や洗濯干しなどは、軽作業で誰でもできるものです。

また、家事が息子さんの居場所を作ることも重要です。ゲームやYouTubeに没頭することは気分転換になりますが、長期間こればかりに時間を使ってしまうと、社会からの切り離された感じが生まれるかもしれません。家事を通じて、家族との交流や貢献の意識を持つことができます。

さらに、家事の時間を上手に活用することで、息子さんが自分の行動に目標を持つこともできます。例えば、自分が作った料理を家族みんなで食べるといった目標を立てることで、モチベーションも高まるでしょう。

最後に、家族とのコミュニケーションを大切にしてください。息子さんがどのような支援を求めているのか、どんな気持ちになっているのかを尊重することが大切です。話を聞いて共感し、彼が話したい時に話せる環境を作ってあげましょう。また、必要に応じて専門家のサポートも受けることも検討してください。

以上のことを踏まえ、家の手伝いを通じて息子さんの回復をサポートすることができると思います。ただし、彼のケアには根気と理解が必要ですので、焦らずに取り組んでいくことが大切です。
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私は中学の時不登校で高校もサボったり休みばっかしてましたがギリギリで全日制を卒業しました。



中学の時の話になりますが、私は引きこもりに近い状態でした。
親からは学校に行かなくていいから家にいる分家のことをしてと言われました。
毎日起きたら洗濯物を回して皿洗いして洗濯物を干してご飯を炊いて夜になると家族の夜ご飯を作っていました。

部屋にいてもやるのはゲームくらいでしたし、良い気分転換のような感じでした。


不登校がずっと続いて引きこもりなどになれば、鬱病を発症したりもします。
実際私は14歳の時に自殺願望を持つようになり18歳で鬱病と診断されました。

私みたいにならないように部屋に篭ってゲームやYouTubeを見るだけみたいな時間を減らした方が良いですよ。
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質問者さんがしっかりされているようなので、あとは本人を意識づけさせたら何の道でも良い気はします。


もうあと数年で「保護者」ではなくなり、お子さんも成人になるので、
もうそろそろ大人になった時のことを想定して、それを本人にも自覚させて、期日を決めたうえで、動いていくのが良いと思います。その中で家事をするというのは、一人暮らししたときやした時に役立ちますので、それはとても良いことかとは思います。思いますが、まず大前提として、本人が自覚していることが大前提になりますが。
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