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男を掌で転がす、悪妻は男をダメにする、歴史の陰に女あり、
男は羽・女は身、等々、男女の関係を示す言葉はたくさんありますが、
どうも、男性は女性に強い影響を受けているという意味合いが多いと思います。

かつて男性が威張っていた時代ですらそうであったわけですので、全く弱っちく
なってしまった今、女性の影響力はさらに強くなっていると思われます。すでに
支配されているという考え方もあるようです。

さて、男女の本質を鑑み、男女の幸せ、人権の踏みにじられない社会の為の男女
あり方と言うか、関係性などのご高説をうかがいたい。

A 回答 (14件中11~14件)

男は産まれ女は産む


此れは自然界において決定的な差
子供を産み育てる。これを本能として持っているのは女、男には無い
これが精神的に性差を生む
つまり女は子供を産める頃までには精神的大人にはならなければならないが男にはそれはは無い
これが男女間の精神的な差を生む
精神的な大人な女が精神的に大人でない男より精神的な強いのは至極当然の事
此れを埋めてきたのは「器を大きくする」事
ところが現代社会においては男子に其れを求める事はなくなった
これが「女が強くなって男が弱くなった」原因
男女の関係を考えるならば
器を大きくしなかった男が男女の精神的な差を認めるべきですね
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この回答へのお礼

女性の脳は4歳で完成するという説を聞いたことがあります。

女性は肉体的にも男性よりも早く成長します。小学校高学年くらいでは女子の方が体も大きく、精神的にも大人で、我々男子は情けない思いをしましたね。

女性は子供を産み育てるために成長が早いというのは、間違いなく因果関係にあると思います。

一方男性は明らかに未熟に生まれつきます。男の子のほうが手がかかるとは昔から言われていることです。そして、成長も遅い。しかし、人間の内面的成長は遅い方が寧ろ良いと主張する人もいまして、私はこの説に納得できます。

人間の「器」と言う言葉をムカリンさんがどのように定義しているかは定かではありませんが、私は、「世界をどのように見ているか」ということであると思います。

社会は複雑です。また、その時の常識という壁があり、見えないことも多い。その中で自らの世界を構築してゆくことには時間がかかるはずです。
この作業をしてゆくには、強いモチベーションを保ち、寝食を忘れるような努力が必要でしょう。

女性は子供を育てなくてはならないので、そういう事をすることは困難です。また、興味のない人も多いと思う。だから、男性が向いていると言えます。
男性は、仕事をしたいという意欲が強く、生に対する執着というものはあまりないと思います。燃え尽きて死んでもいいという感じですね。

私は女性の精神的強さとは、生物的に生き残ろうとする強さであると思います。
多様な生物にはそれぞれの生き残り戦術があります。逞しいと思いますね。それが人間においては女性の精神の中に強くあるのではないかと思うわけです。それでいいわけです、種の存続のためには。

人間の男性の役割というものは、種付けと家族を守ること以外に、文明を進めてゆく、というものがあると思います。そこに勿論女性も参加するべきですが、歴史上それを男性はやってきたのですが、いかにも失敗が多かった。

器を大きくすることに失敗したと言えると思います。

お礼日時:2023/10/07 12:53

> かつて男性が威張っていた時代ですらそうであった



残念ながら、現代では女性が強すぎて、男性の手に余り結婚という人生のリスクを取りたがらなくなってきています。それによりむしろ家庭に女性がいない快適な環境ができあがってお、男性に対する女性の影響力は下がっています
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この回答へのお礼

現代は、社会の上層部が女性と子供を絶対的に庇護しているので、男性はどうしようもないですね。

ですから、結婚してしまった人は苦しんで深く後悔する人が多く、結婚などしないという人はどんどん増えているでしょう。

政治家のやっていることを見れば、日本は人口が激減することはもう避けられないでしょう。将来、日本の社会がどういう形態になるか分かりませんが、今は男女ともに異性から離れ、人間や社会のことを一から考え直す時だと思いますね。

お礼日時:2023/10/05 00:04

人生の目的を考えた時、男の人生の目的って結局「女に評価されたい」というだけなんですよね。



「女に評価される」というがどういう意味なのかは人によって違っていて、分かりやすい例でいえばハーレムを作って好きなだけいい女とやりまくれる、ということなんですが、中には「唯一の女を振り向かせたいから」という理由で世界征服しちゃうような人物もいたりします。

いずれにしても男が「金が欲しい・偉くなりたい・世界を征服したい」思うのは「女に評価されたい」と思っているからです。

逆に女は「男の力を独占して吸い取りたい」と思っています。
女は力では男にかなわないし、戦争になれば男に守ってもらうしか方法がないからです。特に子供を産み育てている間は自分が戦って子供を守る、というわけにはいかないのでどうしても「男の保護」が必要になります。

なので、女は「自分の魅力を最大限使って男の力を搾取する」のが戦略で、これも人によって「偉大な能力をもつ個人にずっと一緒にいる」とか「多数の男と交渉して、男達の力を使う」などの様々な方法があります。

>かつて男性が威張っていた時代ですらそうであったわけですので、全く弱っちくなってしまった今、女性の影響力はさらに強くなっていると思われます。すでに支配されているという考え方もあるようです。
 
上記を踏まえた時「女性の影響力が強くなった」ならそれは「平和な時代」ということができます。ウクライナ戦争を見てわかるように、もし戦争や大災害が起きれば、女性の影響力なんて消し飛んでしまって、男の保護に頼るしかなくなるのです。

>さて、男女の本質を鑑み、男女の幸せ、人権の踏みにじられない社会の為の男女あり方と言うか、関係性などのご高説をうかがいたい。

「人権の踏みにじられない社会」ってなにか?という点が難しいですが、男女平等を基本としましょうか。

その上で「男女の幸せ」ってなにか?ということなのですが、女性の幸せは「自分の子供を産み、育て、その間生活が脅かされないこと」が基本だと言えます。フェミニズムを考えるとめんどくさいのでとりあえずフェミ的指向は排除します。

男性の場合は「女に認められること」が唯一の幸せですから、極端にいえば「男性が全員最低一人の伴侶と巡り合う事」が重要です。男女の人口比は同じではないので、まあ大体の男女が結婚できる、のを理想としましょう。

という前提条件をまとめると「人権が踏み躙られず男女の幸せが最大化する社会」とは【社会のほぼすべての男女が結婚し、女性が安心して子供を産み育てられるだけの収入を男性が得て、家族単位で暮らせること】になります。

これって、1970年代までの日本の家庭ですよね。

もう一つ、条件があるとすれば、男女平等な社会、ということになるでしょうが、これも1970年代ぐらいまでの日本社会なら達成していたといえます。
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この回答へのお礼

>人生の目的を考えた時、男の人生の目的って結局「女に評価されたい」というだけなんですよね

お言葉乍ら、このことだけは賛同しかねます。私は、「このことだけは」という場合のみ自分の考えを述べることにしています。

「女に評価されたい」というのは、どんな男でも持つ感情です。おそらく性欲と結びついているのでしょう。それを目的としてしまう素直な男も少なくないでしょう。知り合いにも何人かいました。
それはまた、性欲だけでなく母子の関係性にも絡んでいるのかも知れないとも思いますから、根深いものであるのは間違いないでしょうが、それを目的とすることに否定的な男も少なくありません。

私もその一人ですが、昔は女性との関係を断つ修行僧もいましたし、武士なども結婚はするけれど、「武士道」を全うすることがまず目的だったのではないかと思います。

ユゴーの小説の中に、青年の中に女性の愛を特に必要としない男が描かれていましたが、そういう男もまた少なからずいると思います。
そういう男は、世界征服とかの野望が目的であって、いい女をモノにすることは副次的な目的であると、「レッドクリフ」の中の曹操を見てもそう思いました。

>逆に女は「男の力を独占して吸い取りたい」と思っています

先の男性観にしても、この女性観にしても、近頃においては全くその通りだと思いますが、ほんの30年ほど前まではもっとずっと精神的なことを重要視していたではないですか?

つまり、人は精神的に堕落したのであって、今の姿が真の姿ではないということは記憶をたどれば分かることですし、昔の本を読めば分かることです。

お礼日時:2023/10/04 23:58

相手を尊重すること。


これが重要です。
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この回答へのお礼

仰る通り。

お礼日時:2023/10/04 23:28

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