ピアノ初心者です。ピアノで、単音なら練習すれば引けるのですが、両手でひけません。左手はこのリズム

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質問者：ぽぷこーんちゃん
質問日時：2023/10/13 16:19
回答数：7件

ピアノ初心者です。
ピアノで、単音なら練習すれば引けるのですが、両手でひけません。
左手はこのリズムで同じとこを弾く、右手は主旋律を弾くというのでも、左手が主旋律のリズムになってしまうことがあります。（同時に押してしまう感じです。）どうすればいいでしょうか？また、初心者でこのような楽譜を最初はしてみたらいい、こう弾くといいなどがあれば教えて欲しいです。

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回答 (7件)

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No.7

回答者： timondi
回答日時：2023/10/21 22:11

両目を使って指より喉に意識を持って覚えたい部分を片手ずつ音と運指を覚えたら、今度は好きな方の目で運指より喉に意識をもって両手の音を出すと一応演奏困難な箇所でも自然に勝手に弾ける様になります。

但しこの方法は初見には全く向きません。後は好きな方の目で譜面を見て片方の手はお尻に意識を持ち、反対の手は両胸を意識して弾くと両手というより足と手で弾く感じになりますので複雑な両手のリズムもコントロールできる様になるかもしれません。試してみて下さい。

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No.6

回答者： arisanmark2014
回答日時：2023/10/16 12:02

練習すればいいだけです！！

すぐには両手で弾けませんし、片手ですらかなり練習しないと弾けないモノを易々と両手で弾ける事はまずありません。

両手で弾けるようになるにはある程度時間（期間）練習が必要です。

以下は以前説明した両手で弾くコツですが、質問者さんの場合は
それ以前の話しだと思います。

◎今一度【両手で弾くコツ】を説明したいと思います

因みに今から約5年前の再開時に私自身も両手で弾くコツを質問致しました
ついた回答を即全て実行に移しましたがそれらの回答では一向に弾けるようにはならず
ある程度のところで破綻してしまいました

★方法論
①右手を指先の感覚だけでスラスラと弾けるようにしておいて
②左手を右手に添えるようにして弾く練習をします
③もし②ができない状態だとするならば①の完成された右手に対して
左手は1小節に1音ベース音を弾くようにして両手で最後まで弾き切る練習をし
まず両手で弾くという感覚を身に付けます
④それができたならば左手の音数を徐々に増やしていき楽譜及び原曲に近づけていきます
⑤その際に小さな弾き間違いは無視します

上記のポイントは「できる」の状態を徐々に増やしていく訳です

両手で弾けない原因は
①【神経系が未発達】で脳からの指示が的確に指先に届かず迷いやタイムラグも生じる
②①がある程度発達した状態だとすると【意識が右往左往する】ことによる

①の神経系の未発達は常にそのような指示の元指先を動かすという訓練を日常的に行わなければ根本的に両手で演奏するのは不可能です　
◎（神経系がきちんと発達している事）が両手で思い通りの演奏ができる最低条件となります

次に

②神経系の発達が出来上がったにしろ左右の指先を同時に違う動きをさせるといった事は日常生活の中ではほぼありませんし、フレーズを弾くという行為には片手を指示に忠実に動かそうとする際に意識がどうしても捉われてしまう結果としてもう一方の指先へを意識する事が疎かになります
こういった事から早い段階で破綻するかある程度以上の難易度の曲を弾こうとした際に破綻します

これらの原因に対しての対処法　

両手で弾くコツが上記の◆方法論です

上記◆方法論のように片手を指先の感覚だけでスラスラ動かせるようにする事により
脳の占有率が著しく下がり「意識をもう片方の指先だけに向ける」事ができるようになります
↑↑↑
ポイントはここです！！

一応言っておきますが他の回答者の方のような方法でできなかった方は
上記◆方法論で実際に全員弾けるようになっています

もし上記◆方法論でも両手で弾けないと仰る方がいるならば
その方片手でもまともに弾けないハズです

以上参考までに♪

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No.5

回答者： e12mv2
回答日時：2023/10/13 19:22

地道に基礎練習を積むしかないんだけどね。

呑み込みの早い子どもだってその域に達するのに１か月以上かかる。
バイエルの場合、右手の練習に２～３週間。
左手の練習に２～３週間。

その後やっと両手の練習。
それも最初から「伴奏と旋律」はない。
右手と左手で音は違うが同じリズムを刻むのである。
そういう練習がやはり数週間続く。
その後やっとリズムが分離する。

上達のための楽器の練習は実に退屈である。
地道な基礎の徹底的な反復だからである。
しかしそれなくして上達はない。

こういう練習をするとよい。

楽器は使わない。
指バチだけである。
①左手で四分音符を刻む。
②同時に右手で八分音符を刻む
③これを続ける中で、右手と左手で違うことをする感覚を体（脳でなく）に刻む