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原子の構造は空間だらけでスカスカなのに、視覚ではそう
見えないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 視覚では、はっきりと認識できます。スカスカの状態なのに。

      補足日時:2023/10/24 09:41

A 回答 (6件)

私たちが物体をみるのは可視光線の電磁相互作用によります。

すなわち電子が原子核のまわりをまわっているので、電磁波ではそれ以上はいれないのですよ。ですから電磁波では原子の内部についてはわかりません。(見えないのです)

どころが電磁相互作用を持たないニュートリノですと、電子に邪魔されませんので、ほとんどがそのままスカスカのなかをとんでいきます(だからニュートリノは透過力がすごい)。ですので私たちの眼がニュートリノを探知することができたら、この世の中は透明にしかみえないでしょう。
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この回答へのお礼

解決しました

やっとなんとなく理解できました。ありがとうございました。感謝です。

お礼日時:2023/10/24 10:08

可視光の波長より短いのですから


目に見えないのは当然です。

そもそも、原子核が中心に存在して
その周りを電子がぐるぐるしている
なんてのは、
あくまでも、例えです。

解りやすくするために、そのように
図式化しただけです。

本当の姿は、数式でないと、表すことは
出来ません。
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可視光も電子顕微鏡の電子もみんな波です。

波を使ってものを観測する場合には大雑把にいって波の波長以下の対象物が2個ある場合、ぼやけてしまいはっきりと分かれて見えません。これを分解能と言います。
人間の視覚は可視光に対応した物です。
なお、可視光の波長は約0.3ミクロン〜0.8ミクロンなので光学顕微鏡ではサブミクロン以下の大きさの物を観測できません。電子顕微鏡の電子のエネルギーを上げると電子の波長は短くなり、ウイルスも見えるようになり数MeVの電子を使うと原子や分子も見えるようになります。原子核の中を見るためにはもっと高いhエネルギーが必要になり、素粒子の観測にはGeV級の高エネルギー粒子が必要になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/10/24 20:40

(´・ω・`) 原子の間を光が通過できないから。



そんだけのことだよ。

・・・

質問者さんは原子の間を光が通過できると思っていらっしゃるようですね。
それでこのような疑問が生じたのだろうと推測します。

・・・

>視覚では、はっきりと認識できます。スカスカの状態なのに。

それは「視覚」ではなく「概念」としての認知です。
実は陽子の周りをスゲー密集して擦り合いながら電子が回っているのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/10/24 14:21

目は素で0.1 mm くらいのサイズまで見分けられますが


顕微鏡を使っても 可視光の回折限界から200 nmが限界。
原子のサイズはさらにその1/2000 なのでその中身の様子を見る
のは不可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/10/24 10:10

そもそも原子自体も視覚じゃ見えないから答えようがないかと^^;;

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/10/24 10:11

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