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男性の中年太りについて

以下の統計では男性の体重は20後半がピークで、それ以降に増加は見られませんでした。

https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003224177

男性の中年太りというのは実際には起こらないものでしょうか?それとも最近の男性は20後半で既に中年太りしているのでしょうか?

A 回答 (5件)

いえ


中年太りが起こるリスクは少なからずあります。
男性の場合特に、男性ホルモンが減少し、
男性ホルモンに転換しなかったホルモンが、
女性ホルモンの状態のまま体内で作用してしまう
可能性があるためです。
(男性ホルモンの材料は女性ホルモンなので、
男性ホルモン化しなかったホルモンは、
女性ホルモンのままになることがあり得ます)
女性ホルモンとして作用する場合、
皮下脂肪を蓄積する方向に代謝がはたらくので、
こうしたホルモン作用になれていない男性の体は、
太りやすいという一面はあるのです。

ということは、この統計に見られる現象は、
どういうことなのでしょうかというと…。
男性ホルモンの現象が起こらないよう、
年齢が上がっても、活発に体を動かしていらっしゃる。
そういうことなのかもしれません。
つまり自己管理がきちんとできる人が増えた。
そういうことなのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

男性ホルモンが減少し、女性ホルモンが増えるのになんで中年って禿げるんすかね?

お礼日時:2023/10/25 16:47

> 男性ホルモンが減少し、女性ホルモンが増えるのに


 なんで中年って禿げるんすかね?

なるほど…鋭いですね。
これはひとつには、
男性ホルモン(テストステロン)が薄毛の原因と
考えられているジヒドロテストステロン(DHT)と、
必ずしもイコールではないという点もあります。
このDHTはテストステロンとしての十分なはたらきを
するわけではないのですが、
毛根部のテストステロン受容体には
過敏に反応することが考えられます。
つまりテストステロンはDHTへの変化を続け、
毛根部に作用しているのに、そのことも結果として
材料になっているテストステロンを少なくする
原因になり得るということなんです。

いずれにしても、体内のホルモンバランスに変化が生じると、
体内での代謝のバランスも、今までとは違ってきます。
その体内での代謝バランスの変化に伴って、
体質改善ができる人とそうでない人、
そういう違いが体系の変化に違いをもたらすことは、
十分に考えられることです。
つまり統計の通りに傾向を読み取ると、
体質改善ができる人が増えている
そういうことなのかもしれませんね。
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オッサンですが、代謝が落ちるので、お腹が出ます。

ただ、糖尿病等の病気で、やせる人も多いので、統計はあてになりません。
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激しく起きています。


ただ、中年の時期は、中間管理職などで、激務、太る暇がないという人も少なくありません。また、多くのそうしたエグゼブティブは、自己管理も徹底していますから、太るなんてあり得ません。しかし、中には、激務で体調を崩し、激痩せし、平均値を下げているという人も少なくありません。ですから、平均値としては、それほどでもない結果になっているだけで、実態では、二極化の様相をしています。
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この回答へのお礼

なるほど!中年太りする人もいれば痩せ細る人もいるんですね!ありがとうございます。

お礼日時:2023/10/25 16:48

たぶん、ですけど


20代までは筋肉のだったものが30代後半あたりから脂肪に置き換わるんじゃないでしょうか。

筋肉より軽い脂肪が同じ重量ならば体積は増します。
そのぶん、太って見える、というか太るわけです。
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この回答へのお礼

なるほど!納得の行く回答をありがとうございます!

お礼日時:2023/10/25 15:31

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