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? 腑に落ちるお答えお願いします。 欧米はおろか中国の背中もほとんど見えないところにいますが・・。 もう巻き返しは不可能かと・・。

A 回答 (9件)

一般家庭やマンションに充電設備がないし、町の中にも充電ステーションなどありません。

仮に家で充電できても、出かけた先でも充電できなければ、安心して遠出ができません。
そういったインフラを整備する気が政府や行政にもないのです。「無料設置」なり「補助金」を出さなければ、そんなインフラを整える社会のモチベーションが高まりません。

つまり、国が本気で電気自動車を普及させる気がないのです。
自動車メーカの責任ではありません。
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これからの電気自動車は、リチウム電池から全個体電池となる。


10分充電で1800km走行可能。
販売予定は、2027~2028年ごろ。
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①カタログデータのウソ


昭和の時代からガソリン車に乗っている者は、カタログに示されている燃費は信じません。全ての商品のカタログデータは実用上ウソッパチと考えるべきで、例えばLED照明の4万時間はチップ表面の温度が20℃の場合という条件付きで、これが30℃になると半分の2万時間になります。
今時、カタログデータに示されているEV車の航続距離を信じている人がいるとすると、オバカなお人好しだと思います。

②オール電化の闇
東日本大震災前にオール電化した方は大変な目にあって、今は電気代の高騰でダブルパンチ状態だと思いますが、ガソリン車をオール電化にしてしまうとブレーキの倍力装置で使われる負圧はモーター、冷房のコンプレッサーもモーター、暖房は電熱器、となるため、走り以外で使われる電力が半端ないことになってしまいます。

③メーカーがしかける補助金行政
ガソリン車時代にも購入時のみ税金が安くなる、環境基準達成や燃費達成というのがありましたが、これはメーカーがしかけたものです。太陽光発電もそうです。当然、EVにも補助金があります。

④EVは環境に優しくない。
既に多くの試算が出ていますが、製造段階でのCO2排出量を加味して、EV車でCO2排出量をガソリン車よりも下回るためには10年程度乗り続けなければいけません。しかし、そんなに長く乗るとリチウムイオンバッテリーが寿命になってしまいます。
また、リチウムイオン電池は重く、道路に対して優しくないため、今後、道路の耐荷重などを見直す必要があり、EV車は減税どころか増税すべきだろうと思います。

⑤リチウム生産技術には中国が欠かせず、リチウムの電池用リサイクルはできない
リチウムの大規模な生産技術を確立しているのは中国ですので、中国が補助金をたっぷり出してEVシフトを推進するのは納得できます。
また、リチウム電池からリチウムを電池用としてリサイクルすることはできません。これは技術的、コスト的な壁を打破していないからです。

このようにEVシフトは問題だらけですが、自動車業界ではモーターがエンジンに勝っていることをわかっていて、以上の電気の問題を克服出来たら、EV車が一気に市場を席捲するものと思われます。

結論です。
現在のバッテリーは黎明期の未完成なものであり、開発競争の真っただ中のため、日本が出遅れているという感じはしません。
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電気自動車に限らず、日本はガラパゴスが好きなのです。



ま、大雪の大渋滞を見ているので、「電気自動車=死」ですよ。

軽で近場をうろちょろしてるのが限界です。
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ヨーロッパは、本気で補助金出して、インフラを何年もかけて整えてきていたはずなのに、あのざまですからね。


日本は、そんなインフラ整備する気もないし、以前に補助金など使って、充電設備を用意したところは、どんどん充電事業から撤退ですからね。

充電中にEV車って、爆発・炎上する可能性があるから、「夜中に充電しないでね」なんて警告も出ていますね。まあ、スマホの充電も似たようなこと言われてますが・・・。

となれば、街中の高速充電器だと、充電は高いので、電気代が安い自宅で夜中に・・、ってのも怖くでできない。

EV車って、よほど周囲や自分の利用条件が整わないと、買わないほうがいいみたい。
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No.4 です。


さらにいえば、電気自動車のための「電気」をどうやって作るのかのビジョンがありません。
石油や天然ガスを燃やして発電するのであれば、何の意味もありませんから。
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いえいえ、中国もEVの欠点が露呈して、EV車が売れなくなって、在庫の山のEV車がEV墓場にずらりと並んでいるのですよ。


中国はテスラを応援して大優遇でテスラの工場をむかいいれたけど、現在は、手の平がえしで、テスラのEV工場拡張にブレーキかけたから大激怒!!
ヨーロッパも、EV車は、中国と同様に充電待ちの大渋滞!!
もうヨーロッパや中国のEV車は下り坂!!電気代が高くなってEV車売却する方も出ていますよ。

この先は、最新技術を搭載した、日本のEV車が世界に広がるでしょう。
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先ずは需要が無いことです。



理由としては
充電に時間がかかる。
充電時間の割に走行距離が長く無い
外出時に充電スタンドが整備されていない
等が考えられます。

今後も付随設備の整備と充電時間の短縮や走行距離の延長がかなわないと電気自動車の普及は無理だと思います。
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自動運転のほうに力を入れているから。



国の実態的に、
そっちが実用化されるほうが、
将来的に、、、ね。

EVは車はどんどん作っても、
充電設備が足りてない、時間がかかる、という、
スマホと同じような問題をいまだに抱えてますからね。

今、中国では、EV車充電するのに、大行列ですよ。
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しかも、充電するのは、30分や1時間かかるんだから、
いくら車がすごくても、使いもんにならんよ。
充電ポイントをGS並みに普及させることと、
数分でフル充電できるぐらいの技術ができないと、
片手落ちの技術で、使えないよ。
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