これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

男女平等に対するウクライナ政府の考え方

男女平等が叫ばれる昨今です。
平等は機会平等であって結果平等でないことはコンセンサスが得られると思います。
そして権利と義務も同じくすべきとなりますので、有事の際には男女を問わず徴兵されるべきです。
只今現在ウクライナ政府は、男性は国内に留まって抗戦することを義務付けており、一方で女性や子供は避難を推奨されています。
これは全く男女平等の考えと矛盾していますが何故国内外の男女平等推進派の方々はウクライナ政府を非難しないのでしょうか?
まさかイイとこ取りみたいな卑怯な考え方を男女平等推進派が持っているとは思えないです。

質問者からの補足コメント

  • 平等は同じ権利を持ち同じ義務を負うことだということに対して異論はないと思います。
    今回の質問は徴兵という義務が生じた場合に、男女平等を称える方々はどの様にお考えになるのかをお聞きしたいというモノです。
    判りやすい"たとえ"で平等と権利と義務の関係を問いています。
    宜しくお願いします。

      補足日時:2023/11/02 13:03
  • いただいた回答の中に"目から鱗"の秀逸なご意見がありましたのでご紹介すると共に各位のご感想をいただきたいです。
    (判り易い様に脚色しています)
    男女平等とは単純に命の価値が同一であるということであって、機会平等とか結果平等とかという話ではないというものです。
    恣意的に国会の議員数や企業の役員数の男女比を調整するのは勿論、雇用機会均等なども本来の男女平等とは無関係な無理筋な話である。
    シンプルに生命保全の観点から男女を差別してはならないというのが男女平等ということだというご意見です。
    皆さんはどう思いますか?

      補足日時:2023/11/04 07:54
  • 様々な御意見をいただきありがとうございました。
    但し、所謂フェミニストサイドの方々から合理的なコメントがなくて残念に思いました。
    結局のところ平和ボケした世の中でのみ昨今の男女平等を叫ぶことが許容されるという結論に至りました。

      補足日時:2023/11/06 10:36

A 回答 (7件)

権利と義務も同じくすべきとなりますので、


有事の際には男女を問わず徴兵されるべきです。
 ↑
男女平等を声高に訴えるなら
その通りです。
アレはダメ、これは例外なんて言うから
男女平等が徹底しないのです。



只今現在ウクライナ政府は、男性は国内に留まって抗戦することを義務付けており、一方で女性や子供は避難を推奨されています。
これは全く男女平等の考えと矛盾していますが何故国内外の男女平等推進派の方々はウクライナ政府を非難しないのでしょうか?
 ↑
男女平等を訴えて、ノーベル経済学賞を
受賞した、あの女性の考えを聞いてみたい
ですね。



まさかイイとこ取りみたいな卑怯な考え方を男女平等推進派が持っているとは思えないです。
 ↑
思えなくても、事実
持っているんです。



平等は同じ権利を持ち同じ義務を負うことだということに対して
異論はないと思います。
 ↑
ありません。
例えば参政権です。
これは、戦争とタイアップして発達してきた
ものです。
命がけで国のために闘うんだから
参政権をよこせ、という訳です。
だから、当初は男だけに与えられたのです。



今回の質問は徴兵という義務が生じた場合に、男女平等を称える方々はどの様にお考えになるのかをお聞きしたいというモノです。
 ↑
本来の男女平等てのは、人間の価値において
男女の間に違いはない、というだけなのです。

それを何でもかんでも
同じにしろ、なんてことを言うから、おかしな
ことになるのです。

男女の役割分担を認めつつ、男女平等を
図る、というのが本来の進むべき道なのです。

近年のフェミは、女性だけ優遇しろ
と主張するので、反感を買うのです。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
公の場で偉そうに(本人がどう思ってるかは判りません)に"shoud be"を声高に言う割に、実際の問題を解決するつもりのない人って品性を疑います。
男性女性の別で言って申し訳ありませんが、女性にそのタイプが多い印象を受けます。

お礼日時:2023/11/03 06:54

>そして権利と義務も同じくすべきとなりますので、有事の際には男女を問わず徴兵されるべきです。



発想が逆。義務を果たした者には権利があり、義務を果たさない者には権利が無い。

兵役義務や戦闘義務という防衛戦争に相対する権利というのは、例えば過去には選挙権だったりするのだけど、今の世には相対する権利は無い。精々、名誉ぐらいのものだから、国防に従事した者、国防行為への侮辱が許されないという権利ぐらいしかない。とはいえ、それは、日本でも踏みにじられている。

現実問題として、戦争は国家存亡を賭けたものだから(それを回避したくて侵略している癖に核使用をチラつかせるガイキチ指導者やそれを支持する糞国民とか、テロ・誘拐、人間の盾を行使している癖に人道ガーとかほざくテロリストもいるけど)、負ければ今ある権利はすべて失い、侵略者による義務だけが課される。

勝っても民族として生き残らないと滅びるから、勝つための行動と、民族を滅びさせない行動の両方を実行することが為政者の義務になる。負けが必至で戦勝国による民族浄化が必至となれば、国民の国外への退避工作も含めて義務。そういった局面を考えれば、女、子供は優先しなければならないし、それを浪費しないようにしなければならない。老人は文化伝承でしか貢献できないから、言いたくはないけど最も優先度は低い。

もちろん、女性の損耗が許容できる範囲であれば、参戦の権利は与えられるべき。義務化すると、損耗が許容できない情況に追い込まれる可能性があるから、やるべきではない。とはいえ、国家存亡=民族即終了と考える国、もしくはそれが確信を持てる国は女性も徴兵義務がある。前者は北朝鮮で、後者はイスラエル。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
もう少しシンプルに「平等」と「権利と義務」について御解説いただけませんか?
歴史的なお話はどーでも良いです。
道理や倫理はしばしば時の経過と共に変わりますので只今現在の話を欲しています。

お礼日時:2023/11/03 10:15

>今回の質問は徴兵という義務が生じた場合に、男女平等を称える方々はどの様にお考えになるのかをお聞きしたいというモノです。



同じ疑問をもち、開戦当初から色々調べています。

結果から言うと「フェミニストは全く反応していない」です。というより、フェミニスト達が「都合が悪い時は権利平等を叫ばない、ことがよくわかった」という受け止めされ方がどんどん広がっている、といえます。

ウクライナについていえば、元々それほど男女平等の国ではありませんでした。なので「男性のみ出国禁止」にしても、ウクライナ国内のフェミニストが文句を言う、というような状態ではなかったようです。

結果的に、この戦争が終わったときに「フェミニズムは死ぬ」と私は考えています。

なぜならウクライナ再建が始まったときには、間違いなく「自分の命を懸けて国や社会を守った男達」の発言力が強くなるからです。

この「国や社会を守る」という行為自体が、実は男性社会または男性特権と言われるものの基礎になっている、ということに特に日本のフェミニストは気がついていません。

また世界的なフェミニズムの流れとしては「家父長制の廃止」であり、これは「男が女や子供を守る、という前提で、家父長として女や子どもに対して権限を持つことを廃止し、女性も自由に自分で行動できるようにすること」なのですが、ならば「国や社会を守る」義務も女性は負う必要があり、そうしないと「家父長制」は廃止できない、という現実がウクライナ戦争で露わになった、ということでもあります。

この点において、世界的なフェミニズム組織はほぼ沈黙し、その代わり「男性が兵役で居なくなったので、女性達が社会や子供を守るように役割変化した。国際社会はこれに援助しろ」という声が大きいようです。

日本でも歌舞伎町トイレの話題のように「女を守れ」という社会的要請は非常に大きいですが、たぶんウクライナ戦争終結後には「守ってほしければ、従え」という家父長制の復活があるだろう、と私は予想しています。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
フェミニストは相当に下品で卑怯な輩であるという御意見と思います。
コメントを拝見して思い出しました。
「話し合いで解決することができる」「話し合いで解決しなければならない」と常日頃仰っている福島瑞穂氏がどうしてプーチンやゼレンスキー、メタニヤフやハニヤと面会して話し合おうとしないのか全く理解できませんね。

お礼日時:2023/11/03 09:07

>平等は同じ権利を持ち同じ義務を負うことだということに対して異論はない



異論ありますけど・・・
日本国民は等しく健康で文化的な(最低限度の)生活を送る平等な権利がありますが、たとえば生活保護者には納税の義務はありません。(ただし消費税は平等ですが)

つまり権利は平等ですが、義務は公平ということです。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
かなりな変化球です。
勿論、身体障害者や精神疾患を持った方は"保護"や"優遇"されるべきです。
健常者の憐憫の情としてです。
これを以て男女平等の平等と権利と義務に関する議論は異なります。
憐憫の情によって男女平等を認めましょうということではありません。

お礼日時:2023/11/02 13:22

フェミの主張は「平等」ではなく「優遇」だからです

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戦争の場合は、男は死んでも女は残さねばなりません。


女が死ぬとその国の人間が絶滅する恐れがあるからです。
だから多数の女とごく少数の男を残さなければならないのです。

戦争は非常時です。
非常時には非常時の考え方を適応しなければなりません。
どんなに地団駄踏んでも男は子供を産めません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
非常時には男女平等でなくても良いということでしょうか?
先のコロナウィルスパンデミックは非常時でしたが依然として男女平等が叫ばれました。
不思議です。
そして、女性が出産できる子供の数は其れなりに多いので、それを持って差別するのは失礼かと思います。

お礼日時:2023/11/02 12:28

>何故国内外の男女平等推進派の方々はウクライナ政府を非難しないのでしょうか?



矛盾とは思っていないからです

男性の方が上手くできる職業、不向きな仕事
女性の方が上手くできる職業、不向きな仕事
男性には女性用トイレを掃除して欲しくない
これは世界の常識です

武器を持たずに男性と女性が戦ったら
90%以上男性が勝つと思います
戦場で戦うだけが国を守るとは言えない
他国に避難してウクライナの子孫を残すことだって
女性ならできる

そもそも男性は女性や子供を守るのが重要な仕事だと思います
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仰るとーりで同意します。
つまり、向き不向きがあるということですよね。
それを理解する限り男女平等を叫ぶことに無理があります。
男女平等を称える方々は向き不向きを理解していないんですよね。

お礼日時:2023/11/02 12:30

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