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No.1
- 回答日時:
以下のコメントを参考にしてください。
火傷しないポイントは、主に4つ。
・炭を使う
・炭の表面が赤くなくなってから行う
・炭が灰を被るように操作する
・「修験者」など、経験値の高い人が最初にわたって安全を確認する
表面が赤くない炭は、「中心部だけが熱い、多孔質炭素」ですので、熱伝導がよろしくありません。したがって、中心部が赤くても表面温度はそれほど高くありません。また、スカスカですので、熱容量も小さく、他の物質を温める効果も小さくなっています。
そして、スカスカの炭と、人間の足の裏の間の熱伝達が相当に悪いため、足裏に熱が伝わりにくくなっています。さらに炭の上に灰が被ると、これが断熱材として働くために、ますます足裏は熱さを感じにくくなります。
ただし、最初に渡る「修験者」は、かなり危険を背負っていますね。いくら表面が赤くなくなった炭であっても、300℃とかの場合がありますから、たまには火傷することもあるのではないでしょうか。ただ、この「修験者」が最初に渡ることで、彼の足裏でかなり炭が冷却されますから、次に渡る人は、同じ場所を渡れば、非常に安全だとも言えます。
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