遅刻の「言い訳」選手権

羽田空港のB滑走路だけは経験がないのですが、どこの目的地の空港、どこからの出発地の空港で、どんな風向きの時に使用するのですか?

大分空港や宮崎空港から羽田空港に着陸時はA滑走路を北向きに着陸し、羽田空港を大分空港や宮崎過去へ離陸時はA滑走路を南向きに離陸し、またにD滑走路を東向きに離陸する事もありました。

C滑走路は福岡空港からの着陸だった気はします。

風向きもありますが、出発地や目的地によっても滑走路が変わるのですか?

A 回答 (2件)

羽田空港の滑走路の使い方については、国土交通省のホームページで公開されています。



https://www.mlit.go.jp/koku/haneda/action/#01

風向きだけでなく、出発地・目的地の方面(北日本か西日本か、など)で変わります。出発地・目的地の”空港”で変わるわけではありません。
B滑走路は、南風の際の西日本からの到着便に使われることが多いようですね。

なお、南風到着時に、B滑走路が西日本・D滑走路が北日本となり、千葉県上空で飛行経路が交差していますが、これは、羽田では、西日本からの便が北日本より多いためだそうです。
B滑走路は、到着時、出発に使うA・C滑走路を支障しませんが、D滑走路だとA・C滑走路の出発便に支障が生じるので、便数の多い方をB滑走路に回している、という事です。
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B滑走路(離陸のみ)



南方面(東海・近畿・中国・四国・アジアオセアニア方面)
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