dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

日航123便機墜落事故では、なぜ事故調査委員会はボイスレコーダーの解読すら適当にやったのでしょうか??
今では解読に間違いが多くあり、それが事故原因の謎にも大きく関わっている事が分かっています。
まずボイスレコーダー冒頭で大きな衝撃音が鳴った後、事故調ではここで機内が急減圧されたとありますが、ピットクルーは誰も急減圧に触れていないです。
事故調がこの時客室高度警報音が鳴ったと説明していますが、ピット内ではギア部の異常があった事を示唆する会話をしています。

事故調が解読した「オールエンジン」という部分は明らかに誤読でこれはその前後の会話からも「オレンジギア」であった可能性が高い事は現在では周知されており、油圧によって保持されているギアが油圧放出により傾き、その際にティルトセンサーにより離陸警報音が鳴った。 

その証拠に急減圧したのであれば計器に現れますが、クルーは一切急減圧に対処するチェックや交信もしていないからです。

この最初の事故調が客室高度警報音だと勘違いした離陸警報音、これをちゃんと事故調査委員会が把握できていればもっと違った調査報告書になっていたと思いますが、なぜ事故調査委員会はこんな適当な調査をしたのでしょうか??
当時でも日航機のパイロット達はあの場面で出る言葉としては「オレンジギア」と言う言葉に違いない
その前段として「ギア?ドア?」という言葉と
事故調が「オールエンジン」とした言葉のあとに「オレンジドア」という発言も記録されている

パイロット達の意見を無視してまったくそんな風には聞こえない言葉に判読した適当さはどうしてなのでしょうか??

質問者からの補足コメント

  • というかそもそも、この時事故調査委員会で音声解読を担当した航空自衛隊航空医学実験第一視覚聴覚研究所の宇都木成助氏は、そもそもノイズ除去をするという事はまったく頭の中になく、後日TV番組でノイズ除去した後の音声を聞いて、「オレンはオレンでその後ギアと言ってる感じが強いですね」と自らもオールエンジンは誤読だった事を認めてるんですけどね。

      補足日時:2021/08/08 20:06

A 回答 (1件)

アメリカ様製造の飛行機だから。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!