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未だに理解できないのですが、

1.自分がされて嫌な事でも相手にしちゃいけないとは限らない
2.きちんと理由や意図があるならまだしも無知で悪い事をした方が悪い

というのをよく聞くのですが、これがなぜいけないのかさっぱり分かりません。

1.に関しては自分の嫌がる事=相手の嫌がる事ではないからというのは分かりますが、自分がされてノーダメージだから相手にやってもいいと捉えがちで、やられた方が嫌な思いしても無責任に聞こえます。
2.はなぜ理由ありきならマシと見られるか分かりません。理由や動機があるって責任が生じるのにそれを覚悟と勘違いしてるのでしょうか?むしろ無知な方が対処のしようがない、自然災害みたいなものだからそれこそ「まだ理解がないから仕方ない」で分かる気がします。理解力が無い理由って病気くらいしかないし、恣意性ないですから。

A 回答 (3件)

1も2も、万事に当てはまるような内容ではありませんし、シチュエーションで解釈が変わりそうですね。



1が成り立つのは、例えば挨拶が苦手な人の場合ですよね。
「自分が挨拶されるのが嫌いだからといって相手にしちゃいけないとは限らない」なら納得です。
でも多くの場合、自分がされて嫌な事は相手にもしないのが一般的ですし、賢明です。

2で思い出したのは、以前ここで質問していた人の言い訳です。
その人が言うには「友人に明日は祝日だと教えられたから会社に行かなかった。嘘とは知らなかったから自分は悪くない。」という内容で、平日だと知らなかったという言い訳に唖然としました。
仕事に行きたくなくて休んだ、の方がまだマシだと思います。
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お礼について。



意図と無知のどちらか悪いかの比較ではありません。悪いことをしたら理由があろうが意図があろうが無知であろうが悪いんですよ。その事象は既に発生したんだから。当たり前のことです。

で、悪いことをされた被害者の立場を考えて下さいよ。理由や意図がある場合当然に責任を追求することができますね。無知の場合、それが可能でない場合がある、であれば尚更被害状況は無惨ですよね。だから、プラス加点されるんです。無知であれば加害意識がなければ、その被害が存在しないなんてことにはならないんですよ。それは、既に発生した後なんだから。だから、無知はなお悪いんです。
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1については、相手が何を嫌がるかを自分基準で考えるな、ということです。

それは相手が決めること。相手の捉え方が尊重される事であって、己の捉え方で勝手に思うな、そういうことです。

2については、悪い事をしたらばどういう理由や意図があろうと悪いんですよ。が、加えて無知ならなお悪いということです。悪い事プラス無知が加点されるということです。理由や意図が責任の発生であるなら、無知は責任の放棄なんですよ。だから、なお悪いんです。
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この回答へのお礼

無知は責任の放棄なんでしょうか?責任があるのを知ってても捨てているならばそれは放棄と呼べますがそもそも知らないから放棄が成立しないはず。悪い事に無知が加点されると言ってましたが、意図と無知を天秤にかけた際に無知が意図に勝る理由を知りたいです。自分はケースバイケースだと思いますが。

お礼日時:2023/11/13 11:10

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