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が、「フルロナ」などという、わざと言いにくい方に二つも寄った言葉になりました。
インフルエンザの 真ん中の言葉「フル」とコロナの後半の言葉「ロナ」を使うなんて普通はあり得ません。 どんな言葉も前半の二つを合体させます。 わざわざこんな言葉にしたのは、その本当の理由は何ですか? もっと核心を問います なぜ 「インコロ」にならなかったのですか?
どう考えても何度声に出しても「フルロナ」より言いやすいし覚えやすいですよ。
なぜ言いにくい覚えにくい方の言い方をマスコミは推奨したのですか?

A 回答 (3件)

「フルロナ=flurona」は日本のマスコミでなく、海外から入って来た元々造語ですが、確かに「インコロ」や「コロエンザ」→「コレンザ」の方がしっくりくるかも…♪



そう言えば、名前の由来がよく分かりませんが、インコロのど飴(⁠^⁠^⁠)
https://www.netin.jp/n1/incoro.html
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センスじゃないですか。



私なら、あなたがおっしゃる『インコロ』の方に座布団あげます。

ことばを造語するときは、意味を想像できること、音の響きが美しかったりゴロがいい、もとの言葉の意味や成り立ちを大事にする、などは大事だと思います。

インフルエンザは、寒気などの『影響(Influence)』で引き起こされる感染症というのが語源、コロナはウィルスの形状が太陽の金冠(Corona)に似ているのが語源と言います。
そのどちらも語源をイメージするなら頭を取るほうが自然だし、第一ゴロがいいと感じるのは日本人だけではないと思います。

『フルロナ』には語源の匂いが全くしません。
『インコロ』の方がはるかに万人受けするセンスだと私は感じます。

こんな話題を聞くといつも思うのが『McDonald's』です。

関西圏では『マクド』と言い、その他の多くの地域ではこれを『マック』と略します。
私はプロファイルに記した通りの年寄りで、東日本で生まれ育ちましたので『マック』と呼びますし、当地に渡ってきてから世界各地で暮らす経験をしてきてもどこも皆おしなべて『マック』と称しています。

『マック』というのにはちゃんとした理由があり、その第一は『McDonald's』を発音すると、それは『マック』+『ドナルド』だからです。
日本人の方には、それを『マクド』+『ナルド』と聞こえている方が多いように思います。
たぶん関西の方にはそういう人が多いのかもしれません。
だから略称が『マクド』になる。
それに、マックとマクドでは耳への聞こえ方の美しさが全く違う。
最後が濁音で終わるなんて最悪です。

これは本来の名前の成り立ちを知っている我々にとってはとても気味の悪い、耳障りの悪い言葉です。

ことばは左様に考えて使うものだと私は思っています。
『インコロ』、軽快な感じがして災いを吹き飛ばしてくれるといいように思います。
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コロナエンザのほうがしっくりきます


マスコミはなんの責任もないので
人の不幸でメシ食ってますからね
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