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人材育成の会社を経営しています。ある研修案件がありまして、それが得意な前の会社の先輩にお願いしようと、コンタクト取りました。その先輩に快諾していただきまして、内容について共有すると同時に、業務委託契約についてもちゃんと結ぼうと契約案をその先輩に送り、研修準備と並行して確認をお願いしました。しかし、三週間経っても音沙汰なく、リマインドしても、確認中とのこと。研修はもう間もなく始まるので、その前に契約と思っています。お世話になった先輩ということもあり、なかなか強く言えず悩んでおります。なにか良い方法はありますか?

A 回答 (4件)

強く言う必要はないですが、きちんと質問者さんは仕事をすべきかとは思います。

なので、メールでも電話シてでもきちんと確認すべきかと。
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業務委託契約は、委託側と受託側が対等の立場で行うものです。



ご質問の件も、あなたの会社業務の一つであり、
そこに、私情を持ち込むことは禁物です。

「この話は無かったことにしてください」と告げて、
新たな委託先を探す、これを早急に行うべきです。
社長の力量の一つに、決断力、があります。
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あなたが作成した契約書草案を先輩が受け取って諾否の回答が無いということですよね。



仮に、研修当日まで回答が無かったとします。

その場合、先輩が依頼通りに研修を催行した場合は、契約書への諾否の回答が無くとも、講師を引き受けた事実によって「黙示の承諾」が推定できるので、契約書記載どおりの内容で契約が成立したものとみなすことができます。
承諾していないのに、不承諾の業務に従事することは無いので。

あるいは、当日になってあなたが提示した内容とは異なる条件への変更を申し入れてきた場合ですが、「時機に遅れた主張」として拒絶できます。
拒絶の効果は、相手方の変更内容の拒絶だけであって、先輩への依頼そのものの効力は失われません。
ですので、先輩は変更が無い条件のまま、講師を完遂するほかありません。

もし、変更に同意しないならと、先輩が講師を拒否(辞退)する場合は、「時機に遅れた権利行使」として、依頼した研修に穴をあけたことによる損害賠償を請求できます。

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とはいえ、予定した研修に穴をあけるのは信用問題であるし、あなたの会社の研修催行体制の脆弱さ、事業遂行能力の脆弱さを宣伝することになるので、その研修だけではない回復しがたく金銭に換算しがたい損害を招いてしまう可能性があります。

仮に、その先輩の研修の評判が良かった場合に、最初の諍いのために次の依頼を受けられなくなるようでは、やはり顧客から事業遂行力が弱いとみなされてしまう要素になるので、目先の合理性を考えて将来の可能性を摘んでしまうのもまた禍根を残すでしょう。

現実的には、
「勝手ながら、お送りした内容に変更があれば事務処理の都合もあるので早急にご連絡ください。もし、お送りした内容にご異存が無いようでしたら研修前には契約事務を完了して当日の進め方などをご相談したいと思いますので、ご留意いただけると幸いです。」
くらいの文面で送っておいてはどうですか?
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すべて外注に丸投げする会社ですか?



力関係というのはどちらの立場が強いかで決まります。あなたの会社はその先輩に頼まないとこの仕事は出来ないんでしょ?だとしたら先輩の言いなりですね。
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