プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年一年の私の行った投資を振り返ると
『日本株(現物)』
銀行、鉄鋼、鉄道、自動車などの大手にニュースなどを
見ながらではありますが何となくで投資してしまっています。
『投資信託』
S&P500、米債券、高配当日本株
これも何となく無難だと思う商品に積み立てています。
円高に振れ始めたので外国の商品は売却しました
『結果』
3000万円投資して
200万円の利益が約定済、含み益は40万円ぐらいです。
ここで調子に乗っては行けないと思い株は銀行株以外は売却
投資信託は高配当日本株のみ残っています。
真剣に考えているとはいえ何となくの連続でとても不安です。
裏を返せば今年一年で240万円も損をしていた可能性もあると
考えたらビビってしまいます。

投資勉強のできる本、サイトなどありましたら教えてください。

A 回答 (4件)

投資経験のない人であれば「お金の大学」などの入門書をすすめるところですが、既に一定の知識や経験があるという前提であれば、



・「ウォール街のランダムウォーカー」
マルキール先生のよく知られた著書で最新のものは13版だと思います。
基本的には効率的市場仮説の立場で、一般の人にはインデックスファンドをすすめていますが、個別の株式への投資についてもふれています。
ウィットにとんでいて読みやすいです。

・「投資で一番大切な20の教え」
ハワードマークス。投資をすすめていくにあたっての具体的留意点について丁寧に書かれています。

・「デイトレード」
オリバー・ペレス。デイトレのテクニック云々というより心理面の重要さの指摘について得るものが多いです。

・「投資の行動心理学」
ジェイクバーンスタイン。自己理解を深めることは投資にとても役立つということが学べます。ですが、これは絶版かな。

・「サイコロジー・オブ・マネー」
比較的最近の本で幅広い内容です。

これ以外にも行動経済学の知見は投資に役立ちます。

日本の著者だと私は山崎元さんの一連の著作はわりと好きです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

沢山の本を紹介していただきありがとうございます
年末年始はゆっくり読書でもしてみたいと思います。

お礼日時:2023/12/08 10:56

No.1です。



> 風桶理論とか言う本を昔読んだ記憶があります
> 落語の「風が吹けば桶屋が儲かる」に例えて
> 社会的にこんな出来事があればこの銘柄が上がる
> みたいなお話でした

そういった抽象的な説明をした本ではなく、過去に有った具体的現象を例に説明したものの方が「なるほどそういう視点を持つことが大切なのか」と納得できるのではないでしょうか?
当方はそういった分野の本を読んだことはありませんが・・・。(^^;

例えばウクライナ侵攻でウクライナのオデッサ港が機雷封鎖されて小麦の輸出が・・・というニュースを見聞きしたら「ウクライナとロシアの小麦の生産高は世界のどれくらいを占めるのか?」といったことをネット検索するなどして確認し、ウクライナの小麦輸出が激減すると世界にどういう影響をもたらすかを具体的に想像する・・・といったことすると自然と日本や世界でマイナスの影響を受けるもの、プラスの影響をうけるものが見えて来るのだと思います。
同じようにロシアからドイツへの天然ガスのパイプラインが何者かにより爆破され・・・というニュースを見聞きしたらどうかです。


> 同じ銘柄を下がったら買い、上がったら売り、下がるのを待つ
> このループを何度もやっていましたので

こういう銘柄を見つけることも大切です。
ただ、一定の脈動を持った銘柄を見つけたらそれに単純に乗るのではなく「この脈動の原因は何か?」と考えその原因を探求する行動をされることです。
でないとその脈動が何時まで繰り返されるのか、どうなったら止まるのかに関する自分なりの情報・・・根拠がないまま続けることになり、それはリスクの放置となりますから。

参考まで。
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この回答へのお礼

重ねての回答ありがとうございます

>当方はそういった分野の本を読んだことはありませんが
投資のプロの経験談みたいな本でしょうか?
図書館でつまみ読みしてみたいと思います。

>ウクライナのオデッサ港が機雷封鎖されて小麦の輸出が・・・
小麦に影響が出るまでは想像が出来るのですが
こんな時に株価はどうなるんだろうと観察しているだけでした
私の予想に反して小麦を使った食品メーカーの株価に変動は静かでした

>一定の脈動を持った銘柄を見つけたらそれに単純に乗るのではなく
見抜かれているように、単純に後から乗って先に降りていました。

>それはリスクの放置となりますから
ずっと放置していました。
振り返って確認してみたいと思います

お礼日時:2023/12/05 21:10

色々な投資家や専門家が投資の書籍を出版していますが、ほぼ、自分目線の意見であり、正直、どれが正しいのかは、自分が読んで納得できる書籍に出会うのが良いですね。


私は父が投資を生業にしていたことで、幼少期から投資の話をされて教えられたので、20歳から投資を始めた時には、なんの迷いも不安もなく取り組めましたが、逆に強気で調子に乗ってしまいまして、同時多発テロやライブドアショックの際には結構な損をしてしまいました。
私も様々な書籍を読みましたが、最も参考になり、面白かった本は「マーケットの魔術師 -投資で勝つ23の教え」です。
少し内容が難しいですが、何度も何度も読み起こすことでとても参考になりました。
また、わずか3人の社員の起業から、世界一の総合モーターメーカーに育て上げたニデックの永守会長の著書で、「永守流経営とお金の原則」も投資の考え方にとても役に立ちました。
2000年以降にM&A加速させて傾いた会社を安く買って、儲かる会社に再建し再投資を繰り返す永守流の投資で成長率を上げてゆく内容がとても分かりやすく参考にさせていただきました。
投資は取引を繰り返すことで経験を積み重ね、進捗する上でリスクの許容度を上げて行くことが良く、同時にリスクの許容はリスクを先行して折り込むことでもあり、万が一リスクを行けた時にどう進むかを考えることが、投資を健全化します。
あなたの投資に向き合うお考えは、極めて正しく、ベネフィットの裏側にあるリスクの存在を理解することが今後の投資の健全性を高めますので、利益が出たことに甘んじることなく、今後もリスク管理を十分に投資を考えてください。
>ここで調子に乗っては行けないと思い株は銀行株以外は売却
投資信託は高配当日本株のみ残っています。
極めて正しい判断だと思います。
私は短期投資と長期保有を交えて投資に取り組んでいますが、大型高配当銘柄やメガバンク及び上位地銀で高配当を長期保有し、一方で中小型は業績が良いが売られた銘柄ややや押している銘柄でも財務健全性が高い銘柄をショートポジションで売買します。
財務健全性が高い銘柄で短期で押している銘柄は意外と早く相場が戻ることがあり、利食っていますが、すべての取引で利益が出るわけではありません。
適度なリバランスや損切をして利益オーバーするように相場を注視しています。
頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>自分が読んで納得できる書籍に出会うのが良いですね
まずは図書館で試し読みしてみたいと思います

>最も参考になり、面白かった本は
>「マーケットの魔術師 -投資で勝つ23の教え」です。
図書館で検索しましたがありませんでした
同じ作者の書いたマーケットの魔術師ー株式編がありましたので
借りてみたいと思います。
>ニデックの永守会長の著書で、「永守流経営とお金の原則」
こっちは図書館にありましたので送ってもらい借りてみます。

>大型高配当銘柄やメガバンク及び上位地銀で高配当を長期保有し
来年から徐々にNISAの中で買って良き配当を無税で頂く予定です。

>適度なリバランスや損切をして利益オーバーするように
>相場を注視しています。
損切をして一旦は損失を出してでも年間ベースで
プラス5%を目指して頑張って見たいと思います。

お礼日時:2023/12/05 20:54

う~ん。


それなりの投資経験がお有りのようですから「一から勉強」よりも「世の中の動きを銘柄に結び付けて具体的に考える」ことをされればよいだけのように感じます。
例えば「ロシアのウクライナ侵攻により“こういう事(orこういう連鎖)が起きる(or起きている)”のでこういう分野、こういう会社はマイナスの影響を受ける。しかし、逆に“こういう理由”でこういう分野、こういう会社はプラスの影響を受ける」といった具合にです。
簡単に言えば「様々なニュース等の内容を踏まえた具体的な銘柄分析をする」ことでしょう。
これまでは「なんとなく」それをされていたのだと思いますが、それをきちんと明確に具体的に行うことが大切と思います。必要なら分析メモを作りそこに書き記すなどして。

参考まで。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます

>世の中の動きを銘柄に結び付けて具体的に考える
株の事を考える意識付けみたいな事でしょうか
風桶理論とか言う本を昔読んだ記憶があります
落語の「風が吹けば桶屋が儲かる」に例えて
社会的にこんな出来事があればこの銘柄が上がる
みたいなお話でした

>必要なら分析メモを作りそこに書き記すなどして。
自己分析が必要と言う事ですね!
株を買ったり売ったりしてはいますが銘柄としては
同じ銘柄を下がったら買い、上がったら売り、下がるのを待つ
このループを何度もやっていましたので
多方面は見てはいなかったです。

お礼日時:2023/12/05 11:44

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