アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私の会社は今年で12年目になります。この間、事業投資として都内に小さいながら事業用の建物も建てました。
会社を10年続けるのは大変と聞いたことがあります。そうなんでしょうか?
確かに、どこかで踏ん張らないと12年続いてないかもしれないと思う節もあります。

A 回答 (4件)

大変は大変です。



なので、お金を使わずにお金を稼ぐというビジネスモデルが長く続くために良いとされます。

例えば、デザイナー、美容師、整骨院など。

お金がなくても腕だけで稼げるけど、お金があったらもっと稼げるというのが理想のビジネスモデルとなります。出費がなければ永遠にチャンスがありますから。

あなたの会社はまず「従業員」という負債を背負っているので、売り上げが下がれば潰れる可能性はあります。

一部上場企業や公務員などは雇う段階で生涯年収2億円を用意して順次少しずつ給料として渡す方式をとる会社が多いのですが、小さい会社はそんなもん知ったこっちゃないのでお金もないのに雇います。なので、売り上げが傾けば潰れます。やり方次第です。
    • good
    • 0

地域や業種などでも変わってくるかと思いますが、いつの資料なのかわかりませんが、中小企業庁のデータで、1年以内で約3割、3~5年以内で4割から6割が廃業に追い込まれているということです。



ですので、12年目となると、設立年が同級生のような経営者に出会う機会は少なくなるということですかね。

ちょうど私と兄で起業した会社も12年目かなと思います。
自分たちの成功どころか、入社してくれた従業員の生活や人生がかかっていると考え、資金繰りなどで苦労しましたね。今でも、タイミングなどが悪いと資金繰りに悩みますが、当初は毎月悩んでいた覚えがあります。
今では、田舎ですが本社オフィスを小さく保有することが出来、従業員数も25人程度(フルタイムは18人くらい)となりました。

バブルで成功し、必要以上に大きくせずに自重できた会社などはまだまだあるでしょうが、そうではなければ、分社や資本提携など無しで、起業して法人化させ、10年を超えると社会的な印象も異なるようです。
帝国データバンクでも、評価の加点の対象にもなっていたと思います。

あと一人法人や個人事業については、リスクや高額な取引が少ないため、長く続けられているところは多いかと思いますね。

インボイスや電子帳簿、事実上の増税施策、物価高騰などに耐えられずに廃業されるところもさらに増えると思いますが、お互いに頑張りましょう。
    • good
    • 0

会社 起業され12年 お疲れ様です 事業規模など解りませんが


これからが大変です
仕事3原則
諦めず失敗を恐れず全力で誠心誠意挑む
官公庁警察等々では有りません営利利益は必須です
これが一番大事
仕事は世の中の為 多くの人々のため より良い生活環境を創り
後の世に有形無形を問わずプラスの遺産を残す事です
例えば
ネスカフェの創始者ネスレは100年以上前に多くの女性に感謝されました
粉ミルクですしかも特許申請されていません
貴殿の会社並びに社員様の健闘を期待致します
    • good
    • 0

個人事業ですか?


会社という組織と違って「寄らば大樹」ではないので、浮き沈みがあることを前提でやっていく覚悟と決意と対策を講じていれば、年数は関係ないでしょう。
ただ一方で、想定外の事象・・例えばコロナとか為替変動とか物価とか・・は自分でどうなるものではないので、その時々でフレキシブルに事業ができるようにしておくことも必要でしょう。
要は、経営者のセンスと予見能力と対応力のバランスかと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A