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私は現在本業として、ある会社で平社員をしています。
本業で仕事を裁ききれない事もあり、個人事業を立ち上げ、本業から仕事を請負うと場合に法的には何か問題ありますでしょうか?
 会社に内緒で、私自身が立ち上げた個人事業に仕事を発注すると言う事です。
自分の個人事業に発注した事を内緒で通したいので税金対策、代表名などの問題も考えています。 法に触れずにこれらは可能でしょうか?
(上記は事情があっての事になります。 モラルですとは社会的に反する等のご意見もあるかもしれませんが、単刀直入にお聞きしたいです。)
宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

絶対やってはいけません。



あなたが本業を解雇されることも覚悟され、損害賠償請求を受けたり、訴訟を提起されてしまうことも覚悟であれば別ですがね。

個人事業というのは、事業主個人の事業活動です。屋号は単なる看板であり、法人のような組織でもありません。ですので、あなたが立ち上げるということは、あなたの名で事業をすることとなります。家族の名などで起業してしまえば、その事業主となった人が事業の全責任を負うこととなりますし、取引先としての与信審査などを受ける際などでは、その事業主となった人の信用で行うこととなります。また、会社からすれば、外注先の事業主との面談などもすることに案るでしょうしね。

あなたは、本業として会社に雇用されているわけですから、会社の利益に貢献する立場です。あなたが起業して会社から発注するという形となれば、いくらあなたが取引先の選定をする立場にあったとしても、会社への裏切り行為として見られることにもなることでしょう。これは隠れてアルバイトするよりはるかに高い問題となる可能性があることでしょう。

あなたが勤務して行うべき作業と下請けとして行う事業の線引きも難しい部分がありますし、適正な価格かどうかも、他社へ依頼する場合とどうなのかを証明しきれないことでしょう。

どうしてもやりたいのであれば、会社に了解をとって、会社を退職の上で起業し、下請けとなることですね。たぶんそのような形を認める会社というのは少ないことでしょうがね。
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この回答へのお礼

大変ごもっともで筋の通った回答だと思います。 目先の事で考えず、長い人生でのリスクとして考えます。 ありがとうございました!

お礼日時:2014/02/02 23:54

会社の規則に違反していないなら法にも違反していません。


ここでの問題は以下のように考えます。
1)個人事業を立ち上げ
  会社で認めているか
2)会社に内緒で・・発注する
  質問主が発注権限をもっているか、社内ルールに基づいた発注であるか
  (会社に内緒で発注しても、会社から個人事業主への発注に変わりはありません)
上記で違反があれば、例えば窃盗等で、会社は司法の場で争うことができます。
例えば、会社の商品を安く自分や家族等に販売した、おまけ商品を持って帰った等々。
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この回答へのお礼

特別背任罪や横領等の法律に引っかからないのかがきになっていたんです。 もちろん会社のルールもありますので慎重かつ安全に検討してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/02 23:44

会社に内緒で外注に出したらダメでしょ!


っていうか、会社からお金が流れないんだから事業としても成り立たない!

どこのなんの会社かわからない所から請求書だけが上がって来るなんてあり得ないでしょ。
貴方が勝手に支払いが出来る立場にあって、正当な対価として支払ったとしても、貴方以外の人が見れば明らかにおかしいです。


元請から会社を通さずに貴方の会社に仕事を流すつもりなら、確実に背任行為であり場合によっては横領となります。

また、副業にあたるので社内規定違反となることも考えられます。
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この回答へのお礼

私も社会ルールと会社ルールをクリアしての事になると思います。 ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/02 23:48

会社がそれを了承すれば問題ありません。


内緒でやった場合は背任罪等になります。金額次第で刑務所も有り得ます。
名称、形態、他人名義、一切関係ありません。実態としての状況で判断されます。
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この回答へのお礼

やはり刑法に触れる範囲に掛かってくるものかとは感じていました。 会社ルールと了承のもと慎重に判断します。ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/02 23:50

>自ら金属加工所等の個人事業に発注を掛けると…



だからその考え方が間違っているのです。

あなたの名前が山田太郎さんだったとし、「山田商店」なる屋号で個人事業を始めたとしても、個人事業とはあくまでも山田太郎個人の経済活動をいうのです。

個人事業の屋号は単なる目印に過ぎず、「山田商店」なる人格を持った団体が商売をするのでは決してありません。
この点が法人とは大きく異なるのです。

山田太郎が山田太郎に発注を掛けるということは、法律の上からも、また商慣習としてもあり得ないのです。
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この回答へのお礼

その通りですね!納得させられます。 誰もが不審に思うお金のやり取りが出てくれば、そこまでですね。 ありがとうございました

お礼日時:2014/02/02 23:56

>会社に内緒で、私自身が立ち上げた個人事業に仕事を発注すると…



主語を省かれては、日本語を解釈できません。
会社に内緒でって、誰が会社に内緒で会社の仕事をあなたに発注するのですか。

>法に触れずにこれらは可能でしょうか…

我が国の憲法は職業選択の自由を保障しています。
基本として、サラリーマンが個人事業を兼営すること自体に、法的には何の支障もありません。
副業禁止うんぬんは、法令類による規制では決してなく、企業の内部規則に過ぎません。

いずれにしても、いかんせんご質問の意図をくみ取れないのでこれ以上の言及は控えます。

もう少し他人に分かるように書いてください。

この回答への補足

御回答ありがとうございます。自ら金属加工所等の個人事業に発注を掛けると言う事です。 仕事内容が特殊な事もあり外注で頼むことが出来ませんので今回になの事を思い付きました。

補足日時:2014/01/16 08:59
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この回答へのお礼

お忙しいところありがとうございました。

お礼日時:2014/02/02 23:41

やり方によっては横領などにもなりそうですね


>本業で仕事を裁ききれない事もあり
自分でやらずに誰か雇うんですか

そもそも副業禁止の会社だと罰せられますよ
と言うより外注先のこと調べますよ

この回答への補足

御回答ありがとうございます。 上記の補足の通り、仕事内容が特殊な事もあり外注で頼むことが出来ませんので今回になの事を思い付きました。 友人も個人事業始めたい事を言ってましたので、相談してみます。

補足日時:2014/01/16 09:03
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この回答へのお礼

色々な方のご意見も参考になり、成り立たない事がわかりました!ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/02 23:58

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