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日本刀は大業物や最上大業物だったりと格付けされていますが、判断基準はどういった項目なのでしょうか?

A 回答 (2件)

江戸時代は刑死した罪人の「試し斬り」で判定していたということです。


①最上大業物(さいじょうおおわざもの)
②大業物(おおわざもの)
③良業物(よきわざもの)
④業物(わざもの)
の4ランク。

刀剣・日本刀の専門サイト「刀剣ワールド」
大業物の判定基準と選ばれた刀工達
https://www.touken-world.jp/tips/57646/

公儀御様御用(おためしごよう)・山田浅右衛門、通称「首切り浅右衛門」が有名です。「暴れん坊将軍」の準レギュラー。

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現代は、文化庁の文化財保護委員会が認定。
①国宝
②重要文化財
③重要美術品
の3ランク。

民間では、公益財団法人 日本美術刀剣保存協会の格付けが最も権威があるようです。
①特別重要刀剣
②重要刀剣
③特別保存刀剣
④保存刀剣
の4ランク。

東京・両国の「刀剣美術館」には、収蔵品の刀剣・刀装・刀装具が多数展示されています。現代の名匠の作品のほか、昔の銘刀も何点かあります。
https://www.touken.or.jp/museum/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2023/12/23 15:16

切れ味鋭く折れない事です。


武士達が実戦で使用して評価しました、著名な武将が評価すると
造った刀工の名が広まりました。

武器としては、薙刀が最強ですが、体格が小さい日本人では振り回と
直ぐに疲れて実戦向きで無いので槍を使用する武将が多かったです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2023/12/23 15:16

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