プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

37歳、女性、独身です。結婚歴はありません。

過去に同じ会社の人と結婚の話も出ましたが、結局別れてしまいました。
異性同性問わず、恋人も、友達も、深い仲を築けずにいるという悩みを抱えています。

怒らせないかや困らせないかを気にしすぎて、合わせすぎたり、変に気遣いすぎて疲れてしまい、人に信頼も信用もされない人間です。

かなりひどい家庭環境で育ち(借金、怒鳴る父親、子供に無関心な母親)、今でも周囲の顔色を変に伺ったり、自分の本心が分からずにつまらない人間で、それでいて過敏で繊細なところがあり、一緒にいる相手も疲れさせてしまうようです。
自分でも気付くと、母親や父親に言われたことなどを気にしていることが多いです。

そんな劣悪な環境の中で、唯一子供扱いしてくれた叔父がいましたが、小4のときに亡くなってしまいました。

色々思い返してみると、この叔父を亡くした喪失感を消化しきれておらず、深い人付き合いを無意識で避けたり、または一度できた関係を失うことが怖くなり執着してしまっているように思います。

叔父は離れて住んでいたこともあり、死に目には会えず、亡くなったと聞いたあとに会えたときにはもう焼骨後で小さな骨壺になっていました。

家族はめちゃくちゃだったので、思い出を語り合うことも、喪失感を受け止めてもらったことも、何も、ありません。
そのまま、誰も頼れる大人がいなくなった絶望と、喪失感と、会っておけばよかったという後悔が、まるっと残っているように思います。

どうやって、乗り越えていくべきか、アドバイスいただけるとありがたいです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

>どうやって、乗り越えていくべきか、



まず自分自身をしっかりみつめること。
自分がどういう人間なのか、どういう人間でありたいのか。
スタートはそこからだよ。

気分を害すると思うけれど。
この文章を読んで分かったのは、質問者は他者への依存と責任転嫁が強いということ。
自覚はないと思うけどね。
全てのことを親のせい、叔父さんのせいにしている。

いくつかの点では確かに親のせいだし、叔父さんが亡くなったことも影響している。
辛い思いをしてきたのも事実で、質問者の心中はお察しする。
でも、質問者の性格や今の状況は、37年の人生の中で自分自身で選んできた結果。
変えようとすれば変えることができた。
それをしなかった、できなかったのは自分自身のせい。
親や叔父さんのせいではないよ。

そのことを本心から、本質的に理解しないと、今を乗り越えていくことはできないよ。


乗り越えるための参考として。
もう少し具体的に書くけれど。

>怒らせないかや困らせないかを気にしすぎて、合わせすぎたり、

相手に配慮することは美徳の一つだよ。
”しすぎて”とあるから、質問者の感覚としては気遣いが”足りない”くらいの程度に抑えておけば、世間一般としてはきっとちょうどいいくらいだよ。
その匙加減は自分で調整すればいい。


>変に気遣いすぎて疲れてしまい、

疲れない程度に気づかいをする。
ほどよく気づかいされた相手は嬉しいし、自分は疲れなくて嬉しい。


>人に信頼も信用もされない人間です。

気づかいしすぎることとは無関係。
つなげて考えるクセを改めること。

もしも本当に気遣いをしすぎて不審に思われることがあるということなら。
それは気遣いの”しすぎ”ではなくて気遣いのポイントが”的外れ”だったからだよ。

分かりやすくするために極端な例を挙げるけど。
例えば、道が分からずに迷っている人がいたとしよう。
普通なら道を教えてあげるだけでいいという状況。
でも、気遣いのしすぎで、案内で一緒についていくとか、さらに近道だからと怪しい裏道へ連れていこうとするとか。

そこまでしてくれるのはなにかウラがあるのではないか、裏道でなにかされるのではないか。
親切心だったとしても、そんな疑いをもたれることもあるよね。


そんな感じで1つ1つをきちんと確認してみて。
自分自身を見つめなおす。
話はそこからだと思うよ。


この質問文で1つだけ確実に分かることがあるよ。
それは質問者が今まで辛い思いをずっとしてきたこと。
その辛い思いをこれからもずっと続けなければならないなんてことはない。
人生は変えられるよ。

質問者はもっと幸せになっていい。
しすぎて疲れてしまうくらいに相手へ気遣いができるのは素敵なこと。
美徳と言ってもいい。
その美徳を自分自身に対しても向けて気遣いをしてあげて。
相手とそして自分自身も大切にしてあげる。
そうすれば自然と幸せになれる。

ぐっどらっくb
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この回答へのお礼

コメントと、アドバイスをいただき、ありがとうございます。

他者依存と、責任転嫁が強い、というのはご尤もです。

長年お世話になっている方にもご指摘いただいており、また、こちらの質問を書いていて、自分の気持ちしか記されていないこと、同時に自分の気持ちの発端が全て外側から起こっているようにしか、記せていないことに気づきました。

自分の気持ちは自分の気持ちで、受け止めて大切にして、相手にできること、差し出せることを、拙くても一つ一つ確かめながら、行動を重ねようと思いました。

ありがとうございます。

お礼日時:2023/12/23 16:33

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