

就職が不安...
現在出版社への就職を目指しているのですが、中堅の出版社ですが、応募した一社から通らなかった連絡がきてしまい、自分でも驚くほど、落ち込んでいます。出版社への就活は、好きだからこそ辛いこともありますが、やはり会社での仕事内容や、何より社員さんの人間性が本当に惹かれるものがあり、こんなに熱を持って目標に邁進してきたことはないため、それゆえダメだったことが本当に悲しく、自分には適性がないのだろうか...と多くの書きかけの他社のESが手元にありながら滅茶苦茶落ち込んでいます...。
本が好きで、それを生み出す才能を輝かせたいという思いだけでは足りないのでしょうか...。またあまりに出版社が輝きすぎているために他業種に全くと言っていい程惹かれておらず、出版社がダメだったら、もう......。なんだか足元が急に定かでは無くなってしまったように不安です。
乱文失礼しました。誹謗中傷等はご遠慮ください。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
出版社で採用に関わっていた者です(現役ではありません)。
応募する出版社、全社から内定を取ることはまずできません。
どれだけ優秀な人であろうが、落とされる企業はあるものです。
誰だって何社も落とされるわけであって、そのうちの一社が最初に来ちゃっただけです。
一社落ちただけでそこまで気持ちが落ちていたら、就活に臨むマインドが間違っています。
まずはそこを立て直してください。
また、「出版が好きだという自分」にフォーカスしすぎていないかどうかもチェックしてください。
出版社はあなたの夢を叶える組織ではないのです。
出版社の夢をあなたの力で叶えるのです。
熱意をアピールする人が多いですが、熱意だけで商売はできないのです。
熱意の先に何を提供したいのか、そこを考えてみるべきです。
さらにいえば、出版社だって紙の本に大きな未来がなさそうだ、ということに気がついています。
稼ぎ頭の雑誌だって絶望的なくらい売れていません。
10年前と今と比べると、コンビニの雑誌売り場のスペースが激減していますよね。
この現状をどうするか、つまり、コンテンツを形にするノウハウをどうやって本以外に展開していくか、そこで悩んでいます。
そんな悩みを抱えている企業に、本が好きすぎるアピールをするのはときにマイナスに働くこともあります(すべての企業に対してマイナスに働くとはいいませんが)。
そして、出版が好きなご自身を否定する必要はありませんが、出版が好きである自分をもう少し抽象化してみてください。
抽象化というのは、出版社のどこが好きなのか、あるいは出版活動のどこに対して魅力を感じているのか、その魅力の本質に近づくことです。
その本質に気がつくことができれば、その本質を満たす業種・職種が他に見つかるかもしれません。
本が好きすぎて視野が狭くなっていないかどうか、ともいえます。
あなたの才能は出版社だけでしか輝かないような、限られたものであるはずはありません。
まだ働いてもいないのに、その本質に近づくことは難しいかもしれませんが、いわゆる自己理解をもう少し深めることで、もっといろんな可能性に気がつくかもしれません。
実際のESについても、出版が好きすぎるが故に客観性を欠いている可能性をチェックしてみてください。
まずは大学のキャリセンに相談してみるといいかもしれません。
大学のキャリセンがどれくらい機能しているかわかりませんし、キャリセンのスタッフもあらゆる業種に精通しているわけでもありませんが、客観的な第三者の目で見てもらうことは有効だと思います。
俯瞰的で具体的なアドバイスをありがとうございます。確かに突っ走ってる感はあったかもしれません。もう少し客観視して、自分の将来においても、視野を広げてみようと思います...!
No.4
- 回答日時:
あの、出版社は今、岐路に立たされてますよね?
本を読む人が減って部数が減って、本屋も減ってます。
そんな中で、どうやって業界として生き延びるか・・・
どう業態変換をしていくか・・・
そういう危機感を内包している会社で、君はどうやって乗り越えるアイデアを持ってますか?
好きとかそんなレベルは、就活生の誰だって思っていることで、業界の「その先」を見据えてビジョンを語れなかったら、アウトだよ。
出版社も、必要としている人材はまさにそういう人だから・・・
No.3
- 回答日時:
正直言うと、出版社は斜陽産業です。
近年ではペーパーレスが進んでいるというものの、出版物でまともに売れているのは漫画くらいしかなくなっています。
小説自体がマニアックなものにまで成り下がっていますし、雑誌類など見る影もないです。
すでにネットで動画による情報提供が容易になっている現在においては、何も動かない、音も出ない出版物に対するニーズは著しく減っています。
仮に就職できても、これからどんどん衰退し、倒産する様をみていくことになるし、転職先には出版業者は存在しなくなるでしょう。
50年後のことを考えた方がいいです。
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