スマトラ沖地震被害者遼平君に対する非常な質問のTBSレポーター

被害にあった、杉本遼平君のお母さんも以前のニュースで知り、ほっとしているものですが、スマトラ沖地震に派遣されたレポーターに対し、多いに疑問を感じているものです。
かなり昔、被害者の遺族に向かい、ご感想は？などと非道な質問をするレポーターがいて、最近ではそんな非常識な質問をするものは居まいと思っていたら、スマトラ沖地震で、家族を探し、おじさんと共に、あちらこちらを探す遼平君の姿の報道に、胸をつまらせ、涙した方も多いと思いますが、一時、おかあさんの姿を見つけることが出来ず、無念の思いに帰国する彼に、TBSの女性レポーターが、まだ、探す？・・・あたりまえでしょう、彼は探したいに決まっているでしょう、午後5時の全国ニュースで流れたインタビューシーンです。余りにも驚いて、TBSに抗議のメールを送りました。その後のニュースには、その部分だけカットされて報道していました。自分のメールでカットされたとまでは思いませんが。よくまあ、そんな程度の低いレポーターをTBSがおくったもんだな、そのままよく、5時のニュースで放送したものだと、多いに驚いています。
TBSのレポーターは、常識がないのでしょうか？
採用の基準がいいかげんなのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： nioka 回答日時： 2005/05/05 13:37

そのレポーターに限らず、マスコミのインタビューはたまに、え？と思うことがあります。

例えば、拉致被害者の記者会見で、あるインタビュアーが被害者が答えるべき内容でないことを平気で質問していたのを覚えています。レポーターという立場におかれるとそんなことも普通に発言できてしまうものだろうか、と疑問に思います。珍しいことではないと思います。

この回答への補足

まあ、レポーターは基本的には同行のディレクターなどの指示により質問をするのでしょうが、機転を利かした質問をしないと、次の採用もないのでしょうが、それにしても以前、ウグイスを1匹2匹と数えていた、レポーターもいましたし。基本的な常識テストなどしてないんでしょうか、

補足日時：2005/05/05 18:49

No.2 回答者： k_riv 回答日時： 2005/05/05 13:59

レポーターに限らず，最近の報道に携わる人たちの認識は，

「報道の自由＝何でも出来る＝何をやっても許される」
だと思います。採用する側の認識も，この程度だと思います。よって，採用される側もこの程度です。
多分，採用する側と採用される側の認識が合致したときに採用されるとすれば，まともな認識を持っている人は，採用されない不思議な社会なのでしょう。

この回答への補足

レポーターなどは、どんな基準なのか、フリーだか、どこかのプロダクションだかの、外注のレポーターが多いのだと思いますが、時々、テレビ局のアナウンサーでさえ、こんなこと聞いていいのって思うことあります。

補足日時：2005/05/05 18:37