スパークリングワインを開ける時に、 冷暗所に保管して、振ってないのに、 コルクを抜くと必ず少し瓶から

スパークリングワインを開ける時に、
冷暗所に保管して、振ってないのに、
コルクを抜くと必ず少し瓶から溢れ出るのですが、
瓶から少しでも溢れ出ないように開ける方法はありますか？
あと、一度開けたらコルクは戻せないですよね？
飲み切らないといけないてこと？？

No.4 ベストアンサー 回答者： kokorororo 回答日時： 2024/01/02 15:17

パークリングワインは、通常2.5～3気圧程度の炭酸ガスが充填されています。

そのため、コルクを抜くときには、この炭酸ガスが勢いよく噴き出します。この噴き出しを抑えるためには、以下の方法が有効です。

しっかりと冷やしておく
スパークリングワインは、冷やすことで炭酸ガスの溶け込みが抑えられ、噴き出しが緩和されます。飲む3～4時間前には冷蔵庫に入れて、十分に冷やしておきましょう。

コルクをしっかりと押さえる
コルクを抜くときには、コルクをしっかりと押さえながら、ボトルをゆっくりと回します。コルクが飛び出すのを防ぐことができます。

コルクを抜く角度を工夫する
コルクを抜くときには、コルクを45度程度の角度で抜きます。こうすることで、炭酸ガスがボトル内から噴き出す量を減らすことができます。

これらの方法を組み合わせて、噴き出しを最小限に抑えてください。

また、一度開けたらコルクは戻せません。スパークリングワインは、開栓後も炭酸ガスが抜け続けるため、飲み切らなければいけません。ただし、シャンパンストッパーなどの専用のストッパーを使用することで、炭酸ガスの抜けをある程度抑えることができます。

シャンパンストッパーは、コルクの代わりにボトルに差し込んで使用するものです。炭酸ガスを保持する機能と、ボトルを密閉する機能の両方を備えています。

シャンパンストッパーを使うことで、スパークリングワインを数日間保存することができます。

No.3 回答者： 銀鱗 回答日時： 2024/01/01 14:48

凍らせるとガスが抜けて内圧がメッチャ上がるから危険。

水を凍らせると中心部が白く濁るでしょ？あれは溶けきれなかったガスが気泡になった状態です。
密封状態では瓶の中の圧力が上がる要因の一つになります。
また液体は凍らせると膨張する。
( ﾟДﾟ) 絶対にやっちゃダメな行為なのは分かるよね。

ちなみに水にガスが最も多く溶ける温度は、水の密度が一番高くなる4℃になります。
凍る直前の0℃は6℃くらいと同じ溶解度になる。

・・・本題・・・

購入後の数日間は静かに保管して炭酸を落ち着かせてください。
ガスは温度が低いと良く溶けます。
これは二酸化炭素（炭酸ガス）も同じです。

まあ、スパークリングワインやシャンパンは開封時に多少溢れるのが醍醐味ではあるんですけどね。

そして封を開けたら飲みきってください。
どうしても残りを保存するのであれば、専用の栓を用意しましょう。
Amazonで「シャンパン ストッパー」を検索すると良いでしょう。
※ かなり怪しい商品も混ざってますので注意してください。
栓を開けたら5日以内に飲みきりましょう。飲みきれないと思うなら早い段階で破棄しましょう。それが一番です。

No.2 回答者： なのはちゃん 回答日時： 2024/01/01 14:03

二酸化炭素ガスが充満してるので

溢れさせないのは無理です
それこそちょっとずつ抜くしか手がないが…手がないわけではない
凍らせればいい(試した事は一度もないけどｗｗｗ)
水に溶けたガスも漏れることは無いだろうから一応漏れないはず
入れ物の破損等は…シラナイｗ

コルクは力ずくで戻せるけど
ガスが抜けて空気入るんで
密封できたとしても雑菌は入ったままなので
雑菌を増やさないとかしないと腐りますよ？
例えば０度近いところに保管とか(０度でも活動する細菌あるらしいけど)

＞飲み切らないといけないてこと？？

一応開封後　冷暗所保管で２～３日は平気だと思いますが
ガスは抜けますよ(完全密封しないと)

No.1 回答者： 河内のおやじ 回答日時： 2024/01/01 14:01

極限まで冷やす。

開けた後は、別の専用の気の抜けない栓をすることです。
シャンパンストッパーで検索して見てください。