
A 回答 (24件中11~20件)
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No.14
- 回答日時:
まず、衝突した一方は自衛隊の飛行機では無く海上保安庁の飛行機です。
初期の段階からしっかり報道されています。で、テレビなどでの報道や羽田空港で航空無線を聞いていた航空ファンの方のXへの投稿によると、羽田空港の管制官はJAL機に対してC滑走路への着陸許可を出し、海上保安庁機に対しては滑走路への入口にあるC1という場所(一般道で言うと交差点手前の停止線に相当する場所です)で待機するよう指示が出ていたそうです。
ということで、現段階では海上保安庁機の聞き間違いと聞き取った指示内容の復唱漏れなどが最も疑われるところかと思います。
参考まで。
この回答へのお礼
お礼日時:2024/01/03 09:51
時々Youtube で航空管制官の仕事を見るのですがこの交通整理は大変だと思います。間違いもあるだろうなと思います。絶対にやってはならないことですが
No.10
- 回答日時:
どこかの意思疎通で勘違いや見落とし、タイミングずれ?
などがあったんでしょうかね。
まだ事実はわかんないです。
No.9
- 回答日時:
>いずれにしてもヒューマンエラーですかね。
リナーテ空港事故のように空港設備が原因ということもあります。
この事故の例ではR5、R6誘導路の分岐で表示が不鮮明、S4という現在地を報告するも、空港地図に記載もなく管制官も知らなかったという恐ろしい連鎖が起こっています。挙句、地上レーダは更新後のはずですが更新されてなく、更新前の地上レーダは撤去されていて、誘導路から滑走路に入る前のセンサはスイッチが切られていたという始末。
羽田C滑走路は比較的新しいので、そういうことはないと思いたいですが、下草が伸びていて小型機では標識視認が難しいとか、広さ故にそういったことが無いとはいえません。何にせよJTSBの調査待ちです。
3ヶ月ほど前に沖止めの機体に乗り込むまでのバス移動(B滑走路を使用)では、そういう不備は無さそうでしたけどね。
No.7
- 回答日時:
No.5
- 回答日時:
羽田空港でのJAL機と自衛隊機の衝突事故は、管制官の指示ミスによる事故である可能性が高いと考えられます。
事故当時、JAL機は滑走路24Rに着陸中、自衛隊機は滑走路24Lから離陸準備中でした。管制官は、JAL機に対して「滑走路24Rへの着陸許可」を発行し、自衛隊機に対して「滑走路24Lへの離陸許可」を発行しました。
しかし、両機の高度が離陸準備中の自衛隊機の方が高かったため、両機は衝突する可能性がありました。管制官は、両機の高度差を把握していたにもかかわらず、JAL機に対して「滑走路24Rへの着陸許可」を発行したため、事故が起きたとされています。
両機とも管制官の指示に従って行動していたため、管制官の指示ミスが直接の原因と言えると思います。
もちろん、両機のパイロットにも、事故を防ぐための責任はあったと言えます。
パイロットは、管制官の指示を常に確認し、異常を感じたら、自ら判断して行動することが求められます。
しかし、管制官の指示ミスがなかったとすれば、事故は発生しなかったと考えられるため、管制官の責任がより大きいと言えるでしょう。
なお、国土交通省は、この事故を受け、管制官の訓練内容の見直しや、管制システムの改善などを検討しているそうです。
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