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もちろん、一番の前提は風向いですが、昔は04から離陸があったと思いますが、
最近は04から離陸した記憶がないです。春から夏は22から着陸はよくあります。
また海側の05から離陸はありますが、05から着陸、23から離陸の運用は無い
のでしょうか?22からの離着、04からの着陸は川崎市の騒音規制が理由で出来ない、
と聞いたことがあります。

質問者からの補足コメント

  • 補足です。23からの着陸は東南アジアからの朝、羽田着の便での記憶があります。
    シンガポール→羽田早朝着のJAL便で右側に東京タワーを見ての着陸は記憶があります。
    おそらく騒音の関係で一番海側の滑走路を使ったのだと思います。

      補足日時:2017/08/15 23:22

A 回答 (2件)

風速5ノット以上の風が吹いている場合、


風上に向かって離陸、着陸が行われます。
5ノット以下の場合は、向きの指定は有りません。

「騒音公害の交渉の際の不利な材料」が増えるので
「なるべく使用しない方向」があるだけかと思います。
騒音規制のためにランウェイを固定したら、
空(離発着)の安全は確保出来ないでしょう。

騒音規制があるからと、
風下に向かって飛ばせたらオーバーラン、
なんてことは許されませんから。
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むかし、滑走路が04と33Rしかなかった時代(一応33Lもあったのですが、誘導路として使っていました)33Rは着陸機優先でしたので、04も使わないと離陸機がさばけなかったのです。


04のエンド近くに幾つかのスポットがありましたし。

>04からの着陸は川崎市の騒音規制が理由で出来ない、と聞いたことがあります。

と言うよりも、川崎コンビナート上空を大型機が飛ぶことが安全上禁止されているのです。
もしもコンビナートに大型機が墜落しますと、大惨事になるでしょうから。
ゆえに、新聞社や海上保安庁の小型機は04に着陸していました。
現在でも、34Lからゴーアラウンドした大型機が左旋回してコンビナート上空を飛ぶことがあるのですが、その場合は3千フィート以上で飛ぶよう制限されています。

05への着陸が出来ないのは、ピラミッド形をした浮島換気塔が障害になるのと、05/23滑走路の南端は多摩川の流れを阻害しないよう桟橋式になっているため、着陸に耐えるだけの強度がないと聞いたことがあります。
その浮島換気塔。23からゴーアラウンドした飛行機の障害になると言うことで、てっぺんを少し削られてしまいました。
南寄りの風の時、23からの離陸に意味はありませんよね。16L/16Rを使えばよいのですから。
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この回答へのお礼

ご投稿ありがとうございます。確かに昔々は今の国際線ターミナル辺りに
国内線ターミナルがありましたね。本当に随分昔の話ですが、
確かに04/22の滑走路はターミナルの近くにありましたね。

>05への着陸が出来ないのは、ピラミッド形をした浮島換気塔が障害になるのと、
>05/23滑走路の南端は多摩川の流れを阻害しないよう桟橋式になっているため、
>着陸に耐えるだけの強度がないと聞いたことがあります。

そういう理由があったんですね。話は逸れますが、聞いた話ですが、A380は重すぎて
05/23の滑走路は使えないみたいです。カンタスのB744がD滑走路から離陸したのは
見たことがありますが。。。

>南寄りの風の時、23からの離陸に意味はありませんよね。16L/16Rを使えば
>よいのですから。

確かに仰る通りですね。わざわざ時間、燃料を無駄に使って23に行く必要は無いですね。

お礼日時:2017/08/17 21:01

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