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小さいながらも国家権力によって手厚く守られた海上保安庁という組織。
そんな国家権力によって守られた組織に所属するパイロットはやはり民間会社のパイロットとは異なり独自の特権意識と発想を植え付けられていたのではないでしょうか。
航空行政の中においても自分たちには優先権が与えられており、国家によって手厚く保護されているのだという意識。
それがゆえに適当な判断、生ぬるい行動原理に漬かっていたのではないでしょうか。
今回の羽田の事故に至った根本原因はこのような甘い甘い精神構造が引き起こしたものではないでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

「海上保安庁のパイロットは自分らには優先権が与えられていると勘違いした」可能性があります。



海上保安庁機と管制官との交信記録を見ると、そう受け取れる部分があるのです。それは「1番目」「ありがとう」というやりとりです。

17:45:11

JA722A(海上保安庁機):タワー、JA722A C誘導路上です。(TOWER JA722A C.)

東京タワー(管制官):JA722A、東京タワー こんばんは。1番目。C5上の滑走路停止位置まで地上走行してください。(JA722A Tokyo TOWER good evening, No.1, taxi to holding point C5.)

17:45:19

JA722A(海上保安庁機):滑走路停止位置C5に向かいます。1番目。ありがとう。(Taxi to holding point C5 JA722A No.1, Thank you.​)

つまり、能登地震の救援物資を緊急輸送していた海上保安庁機の事情を考慮して、滑走路に入るのは1番目(の機順)にしたよ(管制官)、と受け止められます。

それに応じて、海上保安庁機は「1番目(の機順)にしてくれたんですね。ありがとう」と答えているように見えます。

なので、早合点かも知れないが、すぐに滑走路に入って離陸態勢になってもよい、と勘違いした可能性があるわけ。
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>このような甘い甘い精神構造が


>引き起こしたものではないでしょうか?

 それは、無いと思う
同じパイロット!着陸態勢に入った
ジャンボ機が、そうそう着陸を中断できない事は
バカでもわかる!

 単に管制官の指示を勘違いしただけじゃねぇの

 独自の特権意識を持っていても
大きな機体と接触すれば想像くらいできる
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この回答へのお礼

今回のは民間航空機のパイロットなら絶対にやらないミスだと言われています。

お礼日時:2024/01/04 21:08

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