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火星の色って何色ですか?地上や大気の色です。もしそこに立ったら人の目では何色に見えますか?

というのは火星の地上写真は送られてきたデータにわかりやすいよう色を付けているとNASAが言ってた気がします。

よく他の惑星の表面写真も実際人の目ではわからないので、わかりやすいよう色を付けているとテレビで言ってた気がします。

あと、火星には人は行けるんですかね?計画とか可能なんですか?

A 回答 (4件)

火星の気圧は地球の1/160と極めて小さいので、大気はかなり希薄です。


地表は乾燥した岩石なので、いわゆる黄土色になります。

火星移住計画は、既に始まっています。
旅行ではなく、地球で人生生活を終えた人が行きっぱなし地、です。
先ずは、居住棟の建設と、地球大気生成設備の建設、
次は食料植物育成棟、肉食動物育成棟の建設、
これが必要です。
その後は人間の大量輸送になり、工業生産設備の建設、
これらが並行して進むことになります。
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下記のサイトを見てください。


http://www.donaldedavis.com/PARTS/MARSCLRS.html
上から4番目(5番目?)で左側に同じ絵が並んでいる写真です。
初めて見るときは右側のように見えるはずですが、人間の目は#1さんが書かれたようにホワイトバランスが自動的に働きますのですぐに左側のように感じるだろうという事です。

>火星には人は行けるんですかね?計画とか可能なんですか?
まだですね。威勢の良いことを言う人はいますが実際に人を送る前にやるべきことはたくさんあります。今の技術では帰ってこれません。言われている話はSFレベルであり科学や技術の裏付けはありません。それと今のロケットでは飛行時間がかかりすぎるのと機体の壁を厚く(重く)できないために乗組員には宇宙線(高エネルギー放射線)によって重大な放射線障害が起こります。ISSに長期滞在のためには発がんリスクがあることを承知した旨の署名が必要です。
NASAではBNLの加速器を使って宇宙線を模擬した放射線障害の研究を行っています。
ついでに言っておくと、国際線の乗務員の被ばく線量は年間許容量に近いものです。1000時間乗務で約1ミリシーベルト(mSv)。
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火星はNASAが誕生する遥か以前から、


人の目で赤っぽく見えると認識されています。
その原因が、地表面に多く存在する、
酸化鉄によるものだということはわかっているので、
大気の影響による色ではないだろうと推定されます。
ですので、実際に人が行ってみて、コンピューター
処理などの画像加工がされていない状態で見ても、
赤っぽく見えるのではないかと考えられます。

火星への有人探査は、もちろん計画はあります。
無人探査の結果、大気は二酸化炭素が主を占め、
気体酸素は微量成分であることなどがわかっていますけど、
大気の濃度で言うなら、月よりも多いですし、
重力も月より強いです。
ということは、月への有人探査を可能にしているのであれば、
火星にだって有人探査は可能だろうと考えたいところですが、
むしろネックになるのは、その渡航日数だと思います。
他天体の中では、有人探査で人が地表に降り立つのは、
まず不可能だろうと思われる金星を除き、
なんとかギリギリ、航行可能かもしれないという
距離にはあるのですが、おそらくスペースシャトルの
速さで計算し、探査時間も含み、往復するのに2~3年かかります。
要するに、2~3年の宇宙飛行が可能だろうかという点、
無補給で食料や酸素を維持し続けられるのかなどといった問題、
このあたりがかなりの難関になるのだろうと思います。

ただし、無補給でこの長期間の宇宙飛行を続けるためには、
水や酸素、食料を船内で生産していくことが必須だと思います。
となると、これが可能になったとしたら、
さらに遠方の木星(推定で往復に5~6年)への有人探査も、
不可能ではなくなるのかもしれませんね。
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人の眼はオートホワイト機能標準装備なので薄茶色になるのかも?。


色付けてると言えば付けてますね、地上のカメラでもあなたのスマホもガンガン効いているんですよ。

※一応カメラの専門家です。
TVも銀塩写真(カラーは使ってませんがね)、フィルターだらけです。
掛けていないのは拡散転写写真のFIJIのチェキぐらいでしょうね。

計画は進めてます。
現時点では可能でしょうが、まだ先の話でしょうね。
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