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日本は他の先進国と比べても性産業が盛んなんでしょうか?だとしたら理由はなぜでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

盛んです。

理由は、欧米のように売春(合法なり違法なり)が一般化してないからです。日本も売春は違法なので売春とは呼べないサービスが普及しています。
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日本人は人の目とか世間体を気にして周りに合わせて出る釘にならない様に目立たなくする事が生活し易くする事だと思ってるので、性風俗に対しても表向きには、私は潔白です!と言う様な感じにはしてるが、一人になり、理性から解放されれば、時としてその心は酷い時は完全にエロまみれになる。

早く言うならば、ムッツリ何とかの多い日本人、、、。
なので性産業は陰で盛んになる.....
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盛んなど人口やGDP


各国違い一概に判らないです
理由 簡単です
頭お花畑の低次元男性が多いからです
取り敢えず
中国、インド、米国は売春婦が多いです。
日本における性産業は市場規模が
対GDP比1%の6兆円
就労人口40万人
デリヘル  19000軒
2兆5,000億円
ソープランド 1250軒
9,800億円
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日本は他の先進国と比べても性産業が盛んなんでしょうか?


 ↑
1人が1年にどのくらい性売買にお金を使っているのか――。

韓国の年間1人当たりの性売買支出は、165ドル(約1万9,500円)
となった。
これは、世界第3位という結果。
さすがに、性売買が合法となっている1位スペイン(372ドル)、
政府が性売買産業を管理する2位スイス(291ドル)には
かなわなかったようだ。

ちなみに、
4位にドイツ(151ドル)、5位に日本(128ドル)と続き、
以下6位ブルガリア(122ドル)、7位タイ(63ドル)、
8位台湾(53ドル)、9位アイルランド(45ドル)、
10位イスラエル(42ドル)。

(全世界の不法取引市場を分析するアメリカ企業「Havocscope」調査)




だとしたら理由はなぜでしょうか?

全体としてみると、自由な国に
多い感じがします。

自由だから抵抗が無い。
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異常なほど盛んです



スケベが多い
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相も変わらず、珍妙な家父長制論をおっしゃる人がいる。

このかたは一種の変質フェミニストと思われる。
上野千鶴子らの研究にもあるように、家父長制との相克はフェミニズムの主戦場の一つだった。一方、このかたは右寄りのようで、フェミニズムに反発しつつ自己流の家父長制論をこねあげたのだろう。
それを変質と申し上げるのは、ご持論が反フェミニズムというより変フェミニズム的だからである。「反」ならば「男は主、女は従が当然」という。しかし「変」は男女同権には賛成するが(フェミニスト的だが)、「日本では昔からそれが実現されていた」とリビジョニスト的なことを言うのである。リビジョニストとは、歴史を都合よく修正する人だ。

それにしてもあまりにも歴史修正主義的で、見ちゃぁいられない。「欧米では19世紀まで女性に財産権や契約権が無かった」とおっしゃるが、その説は、女性が当事者となってる契約書の一枚でも出てきたら、崩壊するのではないか? (日本でいうと)契約書は当事者を甲・乙で表記する。その甲乙の一方または双方が女性である契約書である。
欧米の独り者の女性は、売買契約も賃貸契約も結ばなかったと言うの? どこに住んでたの。家を買うことも借りることもできないなら。

このかたは法的な考え方ができないと思われる。早い話が、中世のヨーロッパの法令などを見ればよいのだ。時代と土地によって違いはあるが、おおざっぱにいうと次のような感じ。

・女性は結婚すると一種の法的無能力者になる。夫がいわば後見人になる。財産についても、婚姻中は(夫婦共有財産とは言いながら)夫に決定権があった。
・結婚前は親の下で前項と同様の状態だった。
・しかし、離婚したり、未婚を通したり、親が(早くに)亡くなったりした場合は。私的権利関係において、女性は男性とかなり平等だった。女性は契約書を作成できたし、訴訟を起こすこともできた。
・つまりその場合、法的能力を回復したわけである。嫁入り時に持参金として夫側に渡した財産を返してもらったり、老後の生活分の財産の分割なども請求できた。

つまり、成人女性に財産権や契約権はあったが、夫と一緒にいるときはそれが停止されたということだ。
しかし、このかたは基本認識がくるっているから、古今の内外の性産業についてもおかしなことをおっしゃっている。それはさておき、ご質問に戻ろう。

> 日本は他の先進国と比べても性産業が盛んなんでしょうか?だとしたら理由はなぜでしょうか?

「性産業」の定義にもよるが、日本はそれが盛んです。宗教的な規範がゆるいことが主因の一つだと思う。家父長制は主因ではないだろう。
日本とは直接関係ないが、ナボコフのエピソードが思い出される。『ロリータ』(1955年出版)のナボコフだ。彼は帝政ロシアの上流階級の生まれだった。革命後は亡命して米国やスイスに住んだ。
彼を単なる変態小説家のように見る人もいたが、実はかなりのインテリだった。丸谷才一は、ナボコフを同時代のジェイムズ・ジョイスにも比肩しうる作家(高度な言葉遊びなど)と論じている。

ナボコフは知識豊かで米国の大学にて教えることになったが、わざわざ反対する在米ロシア人もいた。『ロリータ』は少女性愛の小説だという低レベルの抗議も見られたが、それだけでなく、以前ナボコフがドストエフスキーもキリスト教も風刺したことが、わざわいしたのである。
というのは、『罪と罰』の強盗殺人犯ラスコーリニコフと、売春婦ソーニャだ。二人とも罪の意識を抱えている。ラスコーリニコフは凶悪犯だから、ソーニャは売春がキリスト教の教えに背くから。
そしてラスコーリニコフはソーニャの心の美しさを知って、みずからを反省し、ついに自首を決意する。

ところが、ナボコフはこの感動的なシーンをからかって、「キリスト教の神は二千年の昔から売春婦を許している」と言った。聖書の「罪なき者、石をもて打て」である。キリストは、売春婦を糾弾する人をいさめてそう言った。
これが、ドストエフスキーも神も崇拝する、ロシアの知識人の反発を招いたのである。
まあ日本の小説にも、悪人が売春婦の清らかさに心を打たれて悔い改める話はあるのかも。私は教養がないので知らない。そんな私にも、ソーニャが神をおそれていることは、キリスト教社会だなあと印象に残った。
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性産業と言う産業は有りませんし統計も有りません、其れに関連する統計は有りますがそれで盛んかどうはも言えない、合法であれ違法であれ男

と女のラブゲームが存在する以上盛んなんでしょうね其れが理由です、其れに関連するコンドームを作る会社や避妊薬製造会社、避妊手術を施す医師、日本型ノリ弁エロ雑誌ビデオの業界が売れると言う事も盛んな理由の一ッではないでしょうか、
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>日本は他の先進国と比べても性産業が盛んなんでしょうか?


ハイ盛んです。非常に盛んでしかも産業として高度に発達しています。
この点、欧米はかなり発達が遅れている国、東南アジア各国は産業として成立しているが高度ではない国、イスラム国は性産業が非合法で成り立たない国、です。

>だとしたら理由はなぜでしょうか?
宗教的規範の違いです。特に一神教の文化は家父長制主義が強く「女性に対する規範が大きく」逆に仏教国はこれらの規範が緩く「女性が自由に自分の性を売れる」のです。

よく誤解するバカがいますが、男尊女卑で家父長制が強いとむしろ性産業は規制が強く、女性の権利が男性並みの国だと性産業は盛んになります。

日本は世界の中でもかなり性的規制が緩い国で、それは「男性が女性の性を管理しないから」です。

実際、江戸時代の文献をみると、女性達は「自分達の判断で自分の体を売る」ことを普通にしていました。そして重要なのは「自分の体で得た収入は自分のものになる」という原則だったことです。

逆に欧米では19世紀まで女性に財産権や契約権が無かったので、女性達が売春をすること自体「家父長による契約:と「売上は家父長の財産」という形になってしまっていました。
 ですので、欧米では自由な女性市民が売春することはほとんどなく(少なくとも公然と売春することはなかった)、売春婦は奴隷であることがほとんどでした。

なので、奴隷制が無くなった現代では欧米では性産業が成り立たず、個人の売春(つまり立ちんぼ)ぐらいしかできないし、そこにキリスト教の「処女信仰」の価値感で「性を売ることのタブー」が強くなるのです。

だから欧米ではほとんどの場合、産業として性風俗は成り立たたないのです。

逆に東南アジアの国では小規模な性風俗店が立ち並ぶ地域が必ずあります。
興味深いのは、かつて児童買春の温床だった強制労働(事実上の児童奴隷)を排除したところ、地元の若い女性達が性風俗の担い手になった、という点です。
 これはつまり「女性自身にお金が入る保証があること」と「性を売ることがタブーではない」ということを意味しているわけです。

日本は上記のようにこれらの先進国?です。
江戸時代には、茶屋で働く町娘や宿屋の女中などが同時に売春婦でもありました。そしてそれを踏まえて「美人画」と呼ばれる絵が売られ、美人ランキングまであったのです。

現代でいえば「推しとセックスしてお金を援助してもらう地下アイドル」がそれで、もちろん握手券=茶屋で高額なお茶代を払う推し活も普通にありましたが、今と昔と「日本女性の性の奔放さ」は変わらないし、そもそもパパ活なんて言葉が普通に通用する日本社会の「性への寛容性」は世界的にみてめずらしいぐらい「緩い」のです。

この緩さが日本における性産業の発展や、コンビニにエッチな本を置くようなことになるし、パパ活やトーヨコの立ちんぼという現象につながっているのです。

日本以外の「先進国」はほぼすべてキリスト教の国で「処女が一番偉い」のですから、風俗嬢なんて女性として下の下のランクになるのは当然だし、みんなそういう立ち位置だと思われたくないから、大ぴらな性産業は発展しません。
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創意工夫、勤勉、改善、おもてなし


何をやっても民族性が奏功させる
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そういう統計がないので盛んかどうかはわかりません。

売春が合法か違法かによっても違いますし、貧困率の高さも影響してくるはずです。日本は多いに違いないという先入観が先に立ってしまうと事実を掴めない可能性が出てきますよね。盛んだ!って言い切る人の根拠を聞いてみたいです。
 仮に多いとしたら、国民性としてシャイな人が多い、恋愛下手ってことで、自力でパートナーを見つけるのが苦手ってところじゃないですかね。
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