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能登半島では、2007年にも大きな地震が発生していて、2020年12月から地震が活動期に入っているように予測できるのですけれども、今回、2024年1月1日の大地震で甚大な被害を防げなかったのは、何故ですか?
能登半島でこれだけ地震が頻発しているのに、専門家が数千年に1度の地震だと言っていることに、違和感を感じます。

ハザードマップなどで、危険な地域に住宅を建てることの制限などは、なされなかったのですか?
または、住宅の耐震補強をするなどや漁協の津波時の訓練などです。
例えば、この地域に新しい住宅を建てても、地震保険に入ることはできないなどです。

A 回答 (4件)

ハッキリ言えば、油断していたのだと思います



2007年に比較的大きな地震があり
2021年代から数ヶ月おきに、震度5~6程度の地震が発生し
能登の方ではそれなりに被害が出ましたが死者数に関しては
地震の度に1名出るか出ないかと言った感じで
家屋や鳥居の崩壊はあったものの、地震の規模としては
大きく捉えていなかった印象があります

事実、日本海側なので、地震による被害は少ないと言う
印象が子供の頃から持っていましたので

ですから、今回の地震で此処までの被害が出るとは
思ってもみなかったと言うのが地元民としての意見です

ただ、今回の件で、目が覚めましたね
今後は地震に対しての備えを真剣に考えなければ
ならないと思ったのが今回の地震です

あと、馳知事に関してですが
去年よりかマシと言った所でしょうか

昨年の元日は暢気にNOAHでプロレスやっていました
もし、今年も同じ事をやっていたら、果たしてあれだけ
迅速な自衛隊の派遣要請が出来ていたのかと思うと
やはり、アレはやるべきでは無かったと思ます

そうでなくとも、現役時代に後藤達俊のバックドロップを食らい
心肺停止で三途の川を渡り掛けた過去がある訳で
もし、同じような事が起きたら、県政はどうなるのかと・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/01/18 15:29

「2020年12月から地震が活動期に入っているように予測できる」すごいですね。

国民の生命と財産を守るために、貴殿には今すぐにでも気象庁地震津波監視課へ入庁してもらいたいです。そして、何故と思われたことを解決するために尽力していただきたいです。土砂崩れで奥さんと子供3人を亡くされた男性がおられました。悲惨な災害はコリゴリです。何故の問いかけが無くなるよう宜しくお願いします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
重要な役職には、利権と人脈が必要なんでしょうね。それと、声の大きさかもしれませんよ。

お礼日時:2024/01/18 15:34

単純に耐震補強工事の実施率が低いからです。


義務ではないので所有者がヤル気がなければそのまま住めます。
また、住宅でない倉庫とか車庫みたいなものは構造計算なんかしないで出鱈目に作っても事実文句言われないので倒壊して当たり前な感じがします。
補助金も奮発してたのに残念です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/01/18 15:29

むしろ新しい住宅より古い住宅の損壊が激しいんですよ。


新しい住宅は耐震基準を満たしてるものが多かったので、あまり被害はなかったそうです。

耐震工事への援助金制度はあったようですが、新しい家や丸ごと建て替える家飲みが対象でリフォームレベルじゃもらえなかった。

2007年以前から住んでる人はどんどん年取って収入減ってくるし、耐震工事なんてやってる余裕はなかったんですよ。

なのでたまたま生き残った家が今回の震災で全滅に近い状態になったわけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/01/18 15:28

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