ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

素朴な疑問ですが、高いところから落ちると怪我をしたり、最悪死に至ります。

何故なんでしょうか?
文系でも分かるように説明したいです。

A 回答 (11件中1~10件)

皆さんは力学的な回答ですのでそれは控えます。



私は建築現場で働いでします、そこでケガなどを見かけます。
そこには力学と別な世界があります。

そこには運と運命があります。
5m上から落ちた人を目のあたりにしたときです。
落ちた所には鉄筋や鉄骨があり、落ちた人と同じだけの隙間だけしかなかったのに、その人はその隙間に落ちてケガもしませんです、入院は検査入院で1日だけでした。

違う人は何もないところで、転んだ所だけに部材がありそれにぶつかりケガをしています。

実際は力学だけでは測りしえないこともあります。
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高いところから落ちるほど、地面に衝突したときの衝撃が激しくなるから。



この衝撃は運動エネルギーで数値化できる。
運動エネルギーの定義が「物体同士が衝突したとき相手の物体に仕事をする能力の度合い」だからである。
これは落下した物体Aが地面という物体Bに衝突する場合も該当する。

運動エネルギーの大きさは速度の二乗に比例するから、速度が大きいほど相手の物体に与える仕事の量は大きくなる。
速度1のときの能力を1とすれば、2のときはその二乗だから4である。

そして作用反作用の法則により、相手に仕事をすればそれと同等の仕事を自分も相手から受けることになる。
つまり自分も同等の衝撃を受ける。

高いところから落ちるほど衝撃力は大きくなる。
高いところから落ちるほど衝突時の速度は大きいからである。
これは高いところにあるほど物体は「位置エネルギー」という潜在エネルギーをたくさん持つからである。

落下する物体は位置エネルギーを運動エネルギーに変換して加速する。
位置エネルギーは高さに比例するので、高いところにある者ほどたくさんの位置エネルギーを持つ。
それはつまり運動エネルギーのもとをたくさん持っているということでもある。

衝撃を減らしたいなら減速するしかない。
摩擦を使えば運動エネルギーを別のエネルギーに再変換して落下速度を下げることができる。
パラシュートはその原理である。
また宇宙から帰還する宇宙船は大気との摩擦で膨大な運動エネルギーを熱エネルギーに変換し速度を減らす。
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人体を構成している細胞同士は、互いにタンパク質でくっついています。

くっついているから、血管だとか骨だとか、「人体組織」と呼ばれる形を保ち、その機能を果たしている。
さて、タンパク質は原子が他の原子と電磁気の力でくっついています。この力を超える大きな力が掛かると、タンパク質がちぎれて壊れる。壊れた数が少しならいいんですが、あまりたくさん壊れると、組織の形が保てなくなってしまう。例えば血管の壁の形が保てなくなれば、出血が生じる。骨の形が保てなくなれば、それがすなわち骨折です。
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殴ったり蹴ったりすれば、怪我したり


死んだりします。

それと同じです。

加えられたエネルギーが、身体を
攻撃するからです。
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maじゃなくmvの間違い

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力積maがバカでかいからです

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やってみたら、わかる



人生、何事も経験だ。www
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重力による位置エネルギーが、落下する運動エネルギーになり、それが短時間で地面と衝突するために「大きな力」が発生するからです。



「高さ」が小さければ「運動エネルギー」が小さいし、地面との衝突がゆっくり時間をかけて行われれば(クッションやバネなど)生じる力が小さいので損傷は小さくなります。
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ヒトのように大きくて重たい物体が高い所から落ちると、地面に当たる時の速度が自動車に衝突した場合以上になるからです。


ハツカネズミくらい小さくて軽ければ、100m以上高い所から落としても、ビックリするだけで、そのまま走って逃げて行きますよ。
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私は若い頃に車で120キロだし突っ込みましたが


ショック死を避けるために脳の命令で気絶する仕組
みになってると感じました。

なので、気絶した状態で落ちると思います。
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