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信用金庫と銀行の違いを教えてください。

A 回答 (4件)

下記サイトの記事がわかりやすかったので転載します。



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銀行とは

一般社団法人全国銀行協会によれば、銀行は「人」「企業」「国・自治体」などにお金という血液を送り込む心臓のような存在だといっています。
経済社会にとって、かけがえのない存在であるお金。
お金が流れるように動いてこそ、経済社会は成り立ちます。
経済の心臓として、銀行は社会を支えているわけですね。

(参考:一般社団法人全国銀行協会「経済活動と銀行の役割」)

信用金庫とは

信用金庫は、信用金庫法に基づく共同組織金融機関のことです。
地域の中小企業や住民を対象に、地域社会を支えています。
経済を支えるというより、地域社会の活性化に貢献しているのが信用金庫なのです。
また信用金庫は非営利法人であることも、銀行とは大きく違う点です。

信用金庫と銀行の違いは?それぞれのメリット・デメリットや役割を解説
https://www.narashin.co.jp/media/shinkin-bank-di …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
大変役にたちました。

お礼日時:2024/01/17 13:31

信用金庫と銀行はともに金融機関であり、融資や預金そのた金融商品の取引各種手数料などを主な生業としています。


銀行と信金の大きな違いは組織と経営にあり、銀行は株式発行(持ち株親会社の連結下も含む)により出資株主からの資本を受ける営利法人であり、営利目的の組織経営となりますが、信用金庫は会員に出資を募って協同組織化した非営利法人となります。
信用金庫は地域会員のみで、銀行にはその基準がありません。
信金は融資は会員のみで預金に制限はありません。
一方で銀行は預金も融資も制限はなく、融資の審査が通れば誰でも融資実行がされます。
銀行は営利目的の側面から企業向け貸し出が多く、とくに大手企業向けも取り扱い、株主を意識し利益優先の経営が行なわれ、本業以外に不動産やリース、信販業、保険、証券、販売など金融を通じて様々な事業に取り組み、メガバンクは近年コングロマリット化しています。
信金は地域社会での金融を生業として相互扶助を目的として、中小零細企業や個人を優先した取引を行う組織です。
また、銀行は日銀当座預金により日銀や政府との関わりを持ち銀行法に基づき、信用金庫は中央信金(信金中央金庫)を系統中央機関の下で信金法に基づく営業を行います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
大変役にたちました。

お礼日時:2024/01/17 13:56

信用金庫は「信用金庫法」に基づき、銀行は「銀行法」に基づいている。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2024/01/17 13:29

以下、ネットの記事です。

ご参考まで。
銀行は、
株式会社であり、株主の利益が優先されます。
また、大企業を含む全国の企業等との取引が可能です。
信用金庫は、
地域の方々が利用者・会員となって互いに地域の繁栄を図る
相互扶助を目的とした協同組織の金融機関で、
主な取引先は中小企業や個人です。
利益第一主義ではなく、会員すなわち地域社会の利益が優先されます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
大変役にたちました。

お礼日時:2024/01/17 12:37

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