高額医療費制度か、生命保険の給付金か。入院手術したことある方にお訊きしたいのですが、金額や生命保険

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質問者：riripu139
質問日時：2024/01/21 11:10
回答数：5件

高額医療費制度か、生命保険の給付金か。

入院手術したことある方にお訊きしたいのですが、金額や生命保険の内容にもよりますが、
高額医療費制度と生命保険の給付金、どちらがいいのでしょうか？

今まで、９才の頃に皮膚の手術入院をして（両親が支払ってくれた）以来、入院手術をしたことがなく、
生命保険も１万円位の料金を毎月払ってるだけで、利用した事もなく
　
ですが、目の事なのですが、最近右目だけ視野の真ん中が少し歪んで見えます。
黄斑変性症なのか、網膜前膜なのか、他のものか近々眼科で診てもらいます。
もし入院手術となると、高額になるので生命保険がいいのか高額医療費制度がいいのか、

実際に入院手術した事ある方、よろしくお願いします

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回答 (5件)

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No.5ベストアンサー

回答者：天竜川の竜
回答日時：2024/01/21 13:58

高額医療費（自己負担限度額）は、健康保険に加入で、入院費用が一定の金額以上ならもらえます。

生命保険の給付金のほうは、加入しているか分かりませんが、条件がそろっていればもらえます。

つまり、高額医療と、生命保険の給付金は、リンクしません。

－－－

高額医療のほうは、入院の日が決まったら、健康保険組合に連絡して『限定適用認定証』を入院の直前までに用意しましょう。
入院当日の入院手続きの時、受付の人から有れば出してくださいと言われます。
『限定適用認定証』が無くても、退院の日までに用意しましょう。

高額医療の金額は、同じ月内ごとに計算します。
（月を跨ぐと、月別計算となり、高額医療にならないこともあります）
だから、緊急の入院・手術以外で無ければ、病院では入院日と退院日が同じ月内になるようにスケジュールを組むはずです。

高額医療費（自己負担限度額）の計算。
たとえば、入院・手術をすると、総額医療費はだいたい100万円くらいになったとします。
もし100万円なら、自己負担額が3割の人は、『限定適用認定証』の提出が無ければ、30万円の支払いとなります。

そこで、70歳未満の方なら下記のサイトの『限定適用認定証』の表示の「所得区分の記号」の表示を見ましょう。
例えば【自己負担限度額とは。70歳未満の方の区分】の、所得区分の記号の欄の自己負担額を病院に支払います。

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/sb3030/r150/

ふつうのサラリーマンなら「③ 区分ウ」か、「④ 区分エ」だと思います。

「③ 区分ウ」なら、自己負担額は8万7千円強くらの支払いとなります。
つまり、前記の例の総額医療費はだいたい100万円なら3割負担の30万円では無く、自己負担額は8万7千円強くらいとなります。

「④ 区分エ」なら、自己負担額は57,600円の支払いとなります。
つまり、前記の例の総額医療費はだいたい100万円なら3割負担の30万円では無く、自己負担額は57,600円の支払いとなります。

【参考】
「標準報酬月額」とは、社会保険の保険料額です。
「標準報酬月額」が分からなければ、検索しましょう。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。生命保険は月に１万円ほど支払ってるものに加入してます、入院手術で給付金が出るものです。
高額医療費制度も使えるのですね、だとしたらそんなに支払わずに済むのかなと思います

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お礼日時：2024/01/21 14:29

No.4

回答者： Moryouyou
回答日時：2024/01/21 13:05

質問の回答としては、

高額療養費も生命保険の医療給付も
両方適用できるとみてよいです。

しかし、高額療養費の方は入院手術の
予定が決まったら、
『限定適用認定証』の申請されるか、
マイナンバーカード(マイナ保険証)
を医療機関に提示されることをお薦め
します。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/sb3020/r151/

高額療養費に応じた限度額以上の
入院費手術費は最初から払わずに
済むようになります。

そのうえで生命保険の医療給付も
契約内容によって受けられるのです。